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【ウィリアムヒル】ロイヤルアスコット2019:プリンスオブウェールズステークスでディアドラは26倍オッズ!ブックメーカーが全レースのオッズ発表

2019年6月17日

ロイヤルアスコット

日本競馬においては有力馬が休養に入る夏のシーズンですが、海外競馬はむしろここからが有力馬たちの季節。特にクラシックディスタンスを主戦場としている馬たちには凱旋門賞が控えるだけに、陣営もあわただしく動きを見せ始めます。

そんな秋シーズンに先駆けて開催されるのがイギリス競馬が最も盛り上がる1週間「ロイヤルアスコット開催」です。

1711年に第1回が開催され、300年以上の歴史を誇るロイヤルアスコット開催。5日間で述べ30レース、G1レースは8レースが組まれており、世界最大級の「ターフレースイベント」となっています。今年の日程は以下の通りです。

【ロイヤルアスコット週間2019日程(G1レース)】
<6月18日>
セントジェームズパレス
キングズスタンドステークス
クイーンアンステークス
<6月19日>
プリンスオブウェールズステークス
<6月20日>
ゴールドカップ
<6月21日>
コモンウェルスカップ
コロネーションステークス
<6月22日>
ダイヤモンドジュビリーステークス

ウィリアムヒルイギリスの老舗ブックメーカー「William Hill(ウィリアムヒル)」がロイヤルアスコット2019のレースのオッズを発表しました。上記レース日程のレース名をクリックすれば最新のブックメーカー発表オッズがご確認いただけます。

スプリント戦から世界で最も長距離平地レースであるゴールドカップまで様々なレースが開催されるロイヤルアスコット開催から、今年はメイン的存在であり日本馬の遠征もあるプリンスオブウェールズステークス(海外G1、2000㍍・芝)、そして各国の快速3歳馬が顔をそろえたセントジェームズパレスステークス(海外G1、1600㍍・芝)の2レースの見どころをお伝えいたします。

プリンスオブウェールズ2019

ロイヤルアスコット開催の中で最も賞金が高く設定されており、メイン的位置づけにあるプリンスオブウェールズステークス。「芝の2000m」というカテゴライズの中では、欧州のみならず世界的に見ても最上位に値するレベルの馬たちが顔をそろえます。今年も相当な高メンバーがそろい踏みとなりました。

出走各馬のご紹介へ移る前に、まずはブックメーカー「William Hill(ウィリアムヒル)」から発表されているオッズをご確認いただきましょう。

【プリンスオブウェールズステークス2019オッズ】
プリンスオブウェールズステークス2019オッズ※オッズは17日午前8時現在
ウィリアムヒル 登録方法

3連勝中と勢いに乗って挑むのはアイルランド、A.オブライエン厩舎が送り込むマジカル(Magical)。オッズは1番人気の3.00倍となりました。

マジカル

もし、マジカルが昨年のプリンスオブウェールズに参戦していたとしたら、決してここまでの注目を集めることはなかったでしょう。そうお伝えできるほどに1年間で「充実」の一途をたどっています。

昨年の凱旋門賞において10着と惨敗。しかしその後イギリスチャンピオンズフィリーズ&メアズステークス(G1、2400㍍・芝)を勝利したのちは別馬のように進化。続くブリーダーズカップターフ(G1、2400㍍・芝)においても、あわやエネイブルに大金星を挙げる手前まで迫る好走をみせました。

迎えた2019年シーズンはここまで地元アイルランドにおいて3戦3勝。加えて、3戦とも2000m前後にシフトをしての調整。正にプリンスオブウェールズを淡々と狙ったローテーションを組んできたとも考えられるだけに、ここは結果を求める一戦となりそうです。

エネイブルという馬を比較対象として考えた際、マジカルよりもさらにエネイブルに「近づいた馬」が、半年以上の休養明けから挑むシーオブクラス(Sea of Class)。3.50倍のオッズで2番手につけています。

シーオブクラス

アイルランド、そしてヨークシャーの両オークスを制覇して挑んだ2018年の凱旋門賞においては、当時現役最強の名をほしいままにしていたエネイブルにわずか「クビ」差。

【凱旋門賞2018 (勝ち馬:エネイブル)】

そのレース内容も素晴らしい末脚で追い詰めていただけに「負けたはしたものの最大限に評価が出来る内容だった」と、考えられます。

ただ陣営にとっての大目標はあくまで「凱旋門賞」であることに変わりはないでしょう。長期休養明けの初戦であり、主戦場ではない2000mでの戦いとなるとなるプリンスオブウェールズステークスということを考えると、評価が難しい一頭です。

14戦して着外はゼロ、そして現在重賞2連勝中と勢いづいているのは、5.00倍オッズのクリスタルオーシャン(Crystal Ocean)。

クリスタルオーシャン

昨年のロイヤルアスコットはハードウィックステークス(海外G2、2390㍍・芝)を見事に勝利、今年は満を持して悲願のG1勝利を目指すことになります。

今回手綱を取るのは名手L.デットーリ。

デットーリ騎手

同馬とは初のコンビとなるものの、調教でも背にまたがり感触を確かめて万全の状態で本番へ挑みます。

日本からはこの伝統ある1戦にディアドラ(Diadora)が参戦予定。26.00倍のオッズがついています。

ディアドラ

近年、日本馬はスピルバーグやエイシンヒカリがこの舞台へチャレンジ、あまり良い結果を残せませんでしたが、ディアドラと上に挙げた2頭には大きな違いがあります。それが「血統面」。

スピルバーグ、エイシンヒカリの両頭の父は日本競馬界の雄ともいえるディープインパクト産駒でした。日本競馬界ではトップサイアーとして名を馳せていますが、スピード能力よりもパワーが問われる海外の馬場への適性は疑問視されていたことも事実です。

その一方で、ディアドラの父は元々イギリスで活躍していたハービンジャー。

ハービンジャー

種牡馬入り後に早くから日本で繁用されたため、ハービンジャー産駒のイギリスの馬場適性に関しては未知数であることも確かですが、日本の競馬ファンのみならず、ハービンジャーの現役時代を知る現地の競馬ファンたちからも暑い視線を集めているというそんな裏側もあります。

上位陣はかなりの実績馬ぞろい、しかし日本のディアドラにも期待がかかる1戦です。

セントジェームズパレスステークス2019

プリンスオブウェールズステークスも大きな注目を集めますが、こちらもお勧めしたいのが3歳マイルの一流馬が集まるセントジェームズパレスステークス(海外G1、1600㍍・芝)。

まずはこちらも、ブックメーカー「William Hill(ウィリアムヒル)」のオッズをご確認いただいてから出走各馬の紹介へ移ります。

【セントジェームズパレスステークス2019オッズ】
セントジェームズパレスステークス2019オッズ※オッズは17日午前8時現在

セントジェームズパレスステークスでの注目ポイントはアイルランド2000ギニー(海外G1、1600㍍・芝)を制した、1番人気の2.75倍オッズのフェニックスオブスペイン(Phoenix of Spain)と、そのレースで2着に敗れた2番手3.25倍となっているトゥーダーンホット(Too Darn Hot)の2頭による「ライバル対決」。

フェニックスオブスペイン

調整中の頓挫もありアイルランド2000ギニーが今年の初戦となったフェニックスオブスペインでしたが、強敵たちを退けて見事な勝利。「レース後も食欲も旺盛だし、ひとたたきされて状態も上向き」と、順調なコメント。充実の一途で2つ目のG1勝利を目指します。

そのフェニックスオブスペインに前走こそ敗れはしたものの2歳時にしっかり勝ち切っているのが、昨年の最優秀2歳牡馬にも選出されたトゥーダーンホット。

トゥーダーンホット

それまで1400~1600mを使われていた同馬でしたが、前々走ではイギリスダービーを目標としていたためにダンテステークス(海外G2、2100㍍・芝)へ参戦。単勝オッズなんと1.00倍に推されるも、大幅な距離延長だったこともあってか2着に敗れました。

そこからまたマイルのアイルランド2000ギニーに戻して2着。3歳馬にとっては非常にタフなローテーションの組み方となりましたが、陣営も腹を決めた形で「マイル」に絞ってのセントジェームズパレスステークス参戦といったところでしょう。真価が問われる1戦です。

その他の注目馬としては、イギリス2000ギニー(海外G1、1600㍍・芝)において、今回メンバー最先着となる3着入線を果たしたスカードゥ(Skardu)や、フランス2000ギニー(海外G1、1600㍍・芝)で2着入線のシャーマン(Shaman)らも参戦予定。各国のギニーで好走した馬たちがレースの中心となりそうです。


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【Sportsbet.io】コパ・アメリカ2019:久保建英デビューの日本、ブックメーカーの優勝オッズは10番手46.5倍!グループC突破なるか?

2019年6月13日

日本代表

地球の裏側、南米の地で大陸最強の国を決める大会コパ・アメリカが開始の時を迎えようとしています。

6月14日から7月7日にかけて開催される今回のコパ・アメリカ2019。日本代表も招待国として参戦するこの世界屈指のハイレベルな大陸選手権を制し、その実力を世界に知らしめるのはどの国なのでしょうか。

sportsbetio仮想通貨(ビットコインやリップル等40種類以上)を使ってベッティングすることができる世界初のブックメーカー「Sportsbet.io」が優勝オッズを発表していますので、その数字を参考に大会展望をご紹介していきます。

サッカーに熱狂する大陸、南米の最強王者を決める大会コパ・アメリカ

エスタジオ・ド・マラカナン(コパ・アメリカ2019決勝戦会場)

南米選手権とも呼ばれるコパ・アメリカは南米サッカー連盟(CONMEBOL)が主催する大陸選手権で、アジアにおけるアジアカップ、ヨーロッパにおけるEUROに相当する大会です。

出場国はCONMEBOLに加盟する10か国に加え、招待国の2か国。2019年大会は日本とカタールが招待されました。日本は1999年以来20年(5大会)ぶりの参加。FIFAワールドカップ2022の開催国として招待されたカタールはアラブ圏から初めての参加となります。

2019年大会の開催国はブラジル。決勝戦はリオ・デ・ジャネイロにある巨大スタジアムで、2016年のリオ・デ・ジャネイロオリンピックや2014年のFIFAワールドカップブラジル大会の決勝戦でも使用されたエスタジオ・ド・マラカナンで行われます。

2015年大会はアルゼンチンをPKの末下したチリが初の栄冠に輝く

チリ代表(コパ・アメリカ2015年大会優勝セレモニー)

チリで開催された2015年のコパ・アメリカで決勝戦に進出したのは、開催国のチリと前年の2014年FIFAワールドカップで準優勝のアルゼンチン。チリにとっては初優勝、アルゼンチンにとってはワールドカップの雪辱を果たす機会となりました。

リオネル・メッシ、セルヒオ・アグエロ、アンヘル・ディ・マリアの3トップに加え、控えにはエセキエル・ラベッシ、ゴンサロ・イグアイン、カルロス・テベスら豪華な面々をそろえたアルゼンチンがチリのゴールを攻め立てるも得点には至らず。

チリもアレクシス・サンチェスやアルトゥーロ・ビダルらを中心にアルゼンチンゴールを狙いますがどちらも無得点のまま、試合はPK戦に。

チリが連続でPKを決める一方で、アルゼンチンは1人目のメッシが決めた後はイグアインとエベル・バネガが連続で失敗。チリの4人目サンチェスがGKセルヒオ・ロメロをあざ笑うようなコロコロのシュートを決め、見事チリが南米王者の座に輝きました。

なお、大会最優秀選手にはメッシが選出されていましたが、辞退したため受賞者なしという結果に。また、このときチリを優勝に導いたホルヘ・サンパオリ監督(アルゼンチン人)はその後セビージャを経て2017年にアルゼンチン代表に就任しています。

グループCはウルグアイが最右翼!日本は最下位の14倍となる

【コパ・アメリカ2019グループC首位突破オッズ】
コパ・アメリカ2019グループC首位オッズ※オッズは13日午前8時現在
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ブックメーカー「Sportsbet.io」によるグループC首位突破オッズのトップはウルグアイ。オッズは1.95倍となりました。ルイス・スアレスやディエゴ・ゴディンら豪華なメンバーをそろえる強豪が1番手に上がっています。

2番手は前回大会の王者チリで2.65倍。絶対的エースのアレクシス・サンチェスをトラブルで欠くことになったことがウルグアイとの差となっているとみていいでしょう。

3番手はエクアドルで7.20倍。そして4番手に日本で14.00倍となっています。

優勝候補筆頭は開催国ブラジル!アルゼンチン、ウルグアイが追う

【コパ・アメリカ2019優勝オッズ】
コパ・アメリカ2019優勝オッズ※オッズは13日午前8時現在

ブックメーカー「Sportsbet.io」によるコパ・アメリカ優勝オッズのトップは開催国ブラジル。オッズは2.10倍となりました。

2番手はブラジルの永遠のライバル、アルゼンチンで4.40倍。続いて2大国を猛追するウルグアイが3番手で7.60倍。4番手に昨年のワールドカップで日本と対戦したコロンビアで9.40倍、前回王者のチリが5番手で11.50倍となっています。

日本は10番手となるオッズ46.50倍。ヤングスターたちの逆襲に期待したいところです。

絶対的エースのネイマールを欠くブラジル、その影響はいかほどか

ブラジル代表

世界一サッカーに熱狂する国民性を背景に、リオ五輪に続く地元優勝を狙うブラジル。豪華なメンバーをそろえるブラジルの不安な要素といえば、エースのネイマールが足首の怪我により離脱を余儀なくされていることでしょう。

性的暴行疑惑も持ち上がり、公私ともに揺らいでいるエースがチームを離れたことが、ブラジル代表にとって吉と出るか凶と出るか、ふたを開けるまで分かりません。

ブラジルは2016年のリオ・デ・ジャネイロ五輪に続き、聖地マラカナンで栄冠をつかむことができるのでしょうか。

右膝手術から約1か月、ウルグアイはエースの復活に期待がかかる

ルイス・スアレス(ウルグアイ代表)

ウルグアイの今大会における成否のカギを握るのはなんといってもルイス・スアレスが復調できているか否か、でしょう。

5月に右膝の内側半月板を損傷し、手術を受けたスアレス。これによって25日のコパ・デル・レイ決勝も欠場し、コパ出場も危ぶまれていましたが無事召集を受け、8日の親善試合パナマ代表戦ではFKからゴールも記録しました。

そこから本大会までの間にどこまでコンディションを高めることができているのか、各国のスカウト陣も固唾を飲んで彼のプレーを見守っているはずです。

若手主体の日本は強敵ぞろいの南米勢を相手に貴重な経験を積みたい

久保建英(日本代表)

2011年、2015年と続けて招待を受けつつも都合により参加を辞退せざるを得なかった日本代表。満を持しての参加となった今大会では、日本はフルメンバーではなく、将来への経験として若手中心のメンバーで臨むこととなりました。

18歳久保建英や清水エスパルスの大型CB立田悠悟(20歳)、法政大学3年上田綺世(20歳、鹿島アントラーズ内定)など、次世代を担う若手を中心に構成されたヤング日本代表がどこまでやれるのか、注目が集まります。


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【ポッドキャスト】第185話:全米オープンで松山英樹がトップ10入りするオッズは?ブックメーカーでのゴルフベッティングの種類や楽しみ方を語る

2019年6月11日

6月13日からはメジャー第3戦となるゴルフの全米オープンが開幕し、日本からは松山英樹をはじめ4選手が参戦する。日本ではプレーヤーもたくさんいることもあってある意味で最も人気が高いといっても過言ではないゴルフは、ブックメーカーでも様々なオッズが発表されており、いろんな楽しみ方を提供されている。意外と知られていないゴルフベッティングの種類やその楽しみ方をミスターブックメーカー清崎民喜が「bet365」のオッズをもとにコーチングする。松山英樹がトップ10入りするオッズは?ハンディキャップ付きでの優勝オッズは?ホールインワンはある?ブックメーカーでのゴルフの楽しみ方をここだけで語る。

下記の「Apple Podcasts」または「Stitcher」にアクセスして、ぜひポドキャストを購読してください!レビューも書いていただけると励みになります!!

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【「第185話」関連ページ】
【NetBet】全米オープンゴルフ2019:3連覇狙うケプカとジョンソンが優勝最有力に!注目のタイガー・ウッズや松山英樹のブックメーカーオッズは?
スポーツベッティング合法化に関する記事(「ミスターブックメーカー」より)
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【NetBet】全米オープンゴルフ2019:3連覇狙うケプカとジョンソンが優勝最有力に!注目のタイガー・ウッズや松山英樹のブックメーカーオッズは?

2019年6月10日

メジャー初優勝を狙う松山英樹

ゴルフ4大メジャー大会の1つ、全米オープン。世界一難しく、世界一高額なゴルフ大会が2019年もまもなく開催の時を迎えようとしています。2019年の全米オープンは6月13日に開幕し、6月16日に決着を迎える日程となりました。

ネットベットヨーロッパで人気の高い新興ブックメーカーで、日本語にも対応しているブックメーカー「NetBet」が優勝オッズを発表していますので、その数字を参考に大会展望をご紹介していきます。

全米オープンは世界屈指の難関コース設定が特徴

ペブルビーチ・ゴルフリンクス(ゴルフ全米オープン2019開催地)

毎年6月の第3日曜日にあたる父の日を最終日として設定している全米オープン。その賞金総額は1250万ドルと、世界最高額の大会とされています。

特筆すべきは、そのコース設定。非常に深いラフと狭いフェアウェイで構成されており、優勝スコアの想定はなんとイーブンパーとされることも。実際に優勝スコアがオーバーとなることも多く、2006年、2007年は連続で5オーバーとなりました。

2019年度の全米オープン開催地はカリフォルニア州のペブルビーチ・ゴルフリンクス。1919年に創設され、過去に5回の全米オープン開催実績を持つ名門コースです。今回の2019年大会のほか、2027年にも全米オープンを開催することが決まっています。

2018年はブルックス・ケプカが2連覇!29年ぶりの快挙を達成する

ブルックス・ケプカ(2018年度全米オープン優勝セレモニー)

アンダーパーが一人もいないという過酷な戦いとなった2018年の全米オープン。制したのは前年度の王者である、ブルックス・ケプカでした。

ケプカは最終日に5バーディ、3ボギーの68をマークし、トータル1オーバーでフィニッシュ。63をマークして7ストローク伸ばしたトミー・フリートウッドや、最終日を首位タイでスタートしながらもイーブンパーでスコアを下げたダスティン・ジョンソンらをかわし、29年ぶり、史上7人目となる全米オープン連覇を達成しています。

松山英樹は最終日を66で回るなど好調な戦いぶりを見せたものの、3日目に79を叩くなどした出遅れが響き、16位タイに終わっています。

優勝オッズはケプカの3連覇がトップ!1位奪回目指すジョンソンも同率に

【ゴルフ全米オープン2019優勝オッズ(上位)】
全米オープン2019優勝オッズ
※オッズは10日午前8時現在
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ブックメーカー「NetBet」による2019年の全米オープン優勝オッズ筆頭は、世界ランキング1位に返り咲いた現在全米オープン2連覇中のブルックス・ケプカ。オッズは8.50倍となりました。

ケプカに並ぶのは、世界ランキング2位に後退したジャスティン・ジョンソン。1位奪還へなんとしてもこの全米オープンでケプカを上回りたいことでしょう。

3番手は2014年以来のメジャー大会優勝を目指すローリー・マキロイで9.00倍、4番手は大復活を遂げたレジェンド、タイガー・ウッズで12.00倍。

続く5番手に2015年度王者のジョーダン・スピースで17.00倍、2013年度王者のジャスティン・ローズは7番手の21.00倍。日本の松山英樹は14番手タイの29.00倍となっています。

伝説への挑戦!ケプカ、114年ぶりの全米オープン3連覇達成なるか

ブルックス・ケプカ

全米オープン2連覇中のケプカは今年すでに全米プロゴルフ選手権の2連覇をも達成。ダスティン・ジョンソンから世界ランキング1位の座も5か月ぶりに奪取し、今もっとも勢いのあるゴルフプレーヤーとみて間違いのない選手です。

この全米オープンで3連覇を達成するともなれば、実に1905年のウィリー・アンダーソン(スコットランド)以来となる、114年ぶりの偉業達成。タイガー・ウッズでさえなしえていない伝説への挑戦となります。

達成することができれば、ケプカも伝説的な先達たちの仲間入りをすることができるはず。さらなる高みへケプカは到達することができるのでしょうか。

メジャータイトル獲得へ、過去最高の状態でダスティン・ジョンソンが臨む

ダスティン・ジョンソン

世界一の座をブルックス・ケプカと激しく奪い合っているダスティン・ジョンソン。安定して高い成績を出しつつも、過去に勝利したメジャー大会は2016年の全米オープンのみと、これまでメジャータイトルにはあまり縁がありませんでした。

しかし2019年はここまでマスターズで2位タイ、全米プロゴルフ選手権でも2位と、優勝にこそ手が届いていないもののあと一歩というところまで来ています。

彼のキャリアに足りていないのはもはやタイトルの数だけといってもいいはず。ここから取り戻していくことができるでしょうか。

かつて2位となった全米で松山は再び世界の頂点に挑む

松山英樹

6月2日に幕を閉じたザ・メモリアル・トーナメントでは久しぶりに優勝争いを演じた松山英樹。なかなか優勝には手が届かないものの、状態は上がりつつあるようです。課題は4日間を通したショットの安定性。日によって成績にばらつきが多く、そこを改善できれば再び上位を狙えるはずです。

全米オープンは2017年に2位タイとなるなど、メジャータイトルに最も近づいた大会。復活の舞台としてはまさに絶好の場といえるでしょう。 初のメジャータイトル獲得へ、松山の成長に期待がかかります。

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【bet365】ベルモントステークス2019:タシトゥスがブックメーカー1番人気もプリークネスS勝ち馬ウォーオブウィルが肉薄!

2019年6月6日

ベルモントステークス

日本ダービー、そして安田記念も終わり、日本の春夏競馬の大一番は残すところ宝塚記念のみ。競馬ファンによっては先週末よりはじまった新馬戦で、早くも来年のダービーに思いをはせる人も少なくはないかと思います。

そんな一方で、早くも『三冠クラシック』がクライマックスを迎える地域もあります。アメリカ、ベルモントパーク競馬場で開催されるベルモントステークス(海外G1、2400㍍・ダート)です。

今年のアメリカクラシック路線は、思い起こせば波乱の連続でした。

第一冠目のケンタッキーダービー(海外G1、2000㍍・ダート)では、戦闘でゴール版を駆け抜けたマキシマムセキュリティが進路妨害を理由に降着。全くの伏兵扱いであったカントリーハウスが繰り上げで1着。この件は競馬場内に収まらず「法的措置も視野に」といった、場外での争いにまで発展しました。

【プリークネスステークス2019】

迎えた二冠目のプリークネスステークス(海外G1、1900㍍・ダート)。ケンタッキーダービーで波紋を呼んだマキシマムセキュリティ及びカントリーハウスは不在の中、勝利したのは後程ご紹介するウォーオブウィル。2着には12頭立て12番人気が飛び込むなど、こちらも波乱の決着となりました。

【ベルモントステークス2019枠順】
1.ジョービア J.レスカーノ
2.エバーファスト L.サエス
3.マスターフェンサー J.ルパルー
4.タックス I.オルティスJr.
5.バーボンウォー M.スミス
6.スピンオフ J.カステリャーノ
7.サーウィンストン J.ロザリオ
8.イントレピッドハート J.ヴェラスケス
9.ウォーオブウィル T.ガファリオン
10.タシトゥス J.オルティス
※(左から)ゲート番、馬名、騎手

bet365どうも一筋縄ではいかないのが今年のアメリカクラシック路線。果たして三冠目のベルモントステークスはどの馬が制するのか?まずはブックメーカー「bet365」が発表しているオッズをご確認いただいてから、出走各馬のご紹介へと移ります。

【ベルモントステークス2019オッズ】
ベルモントステークス2019オッズ※オッズは6日午前9時現在
ベルモントステークス2019最新オッズ情報

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1番手評価の2.75倍となっているのは、今年のケンタッキーダービー3着馬タシトゥス(Tacitus)。

タシトゥス

ケンタッキーダービー前は、ウッドメモリアルステークス(海外G2、1800㍍・ダート)を制するなど重賞2勝を含む3連勝中で、上位評価に推されていた1頭です。血統面も父が名種牡馬タピット、母は最優秀古牝馬の受賞経験もある名牝と、正に大舞台を勝利するべく血統の持ち主でもあります。

このタシトゥスを管理するのは、ひと悶着ありながらもケンタッキーダービー馬となったカントリーハウスと同じくW.モット調教師の管理馬。

モット調教師

「勝てば官軍」といった言葉はあるものの、後味があまり良くなかったのも事実。陣営としてもタシトゥスで気持ちよくクラシックレース制覇を成し遂げたいところでしょう。

対するは今年のプリークネスステークス(海外G1、1900㍍・ダート)を制したウォーオブウィル(War Of Will)。オッズは3.00倍とほとんど差がありません。

ウォーオブウィル

ケンタッキーダービーにおいては最終コーナー付近での不利もあり7着に敗れたものの、プリークネスステークス逃げ馬の内から差して抜け出す巧みな競馬で勝利。重賞2勝を挙げているその実力をいかんなく発揮した形となりました。

この好走劇の裏には、アメリカの若手実力派ジョッキー、T.ガファリオン騎手の手腕があったことも付け加えておくべきでしょう。

ガファリオン騎手

嬉しいクラシック初制覇となりました。

ただし難しいのはこのプリークネスステークスの勝利をどう見るかという点。

ケンタッキーダービーを制したカントリーハウスも、降着はしたものの競馬自体は強いものを見せていたマキシマムセキュリティもおらず、プリークネスステークスに出走した中でのケンタッキーダービーの最先着馬はインプロバブルの4着。そしてそのインプロバブル自身はプリークネスステークスで6着。

今回の相手はケンタッキーダービー3着のタシトゥスとなりますが、力関係をどうジャッジするかが非常に難しいところでもあります。

この2頭以降は2桁台のオッズとかなり離されていますが、その中でも注目馬を何頭かピックアップしていきましょう。

まずは日本から遠征中のマスターフェンサー(Master Fencer)。オッズは12.00倍となっています。

マスターフェンサー

前走のケンタッキーダービー、日本ではオープン好走レベルであったことも有り国内外問わずそこまで高い評価を得てはいませんでしたが、結果は6着と上場。

超極悪な不良馬場、大外を回しながら迫っていき、他の上位勢のほとんどは先行好位にいた馬たちであったことを考えると、着順以上の内容であったとも考えられます。

今回は2400mと、距離は2ハロンほど伸びますが同じジャスタウェイ産駒であるヴェロックスが、日本ダービーで3着に好走していることを考えると、決してこなせない距離ではないといったところでしょうか。その末脚で一気にアメリカクラシック制覇を狙います。

プリークネスステークスで12頭立て12番人気ながら、2着に激走をみせたエバーファスト(Everfast)。オッズは11.00倍となっています。

エバーファスト

それまで重賞で2着入線の経験はあったものの、勝利自体は未勝利戦での1勝のみであった同馬ですが、プリークネスステークスでは後方から内を突いて追い込みハナ差の2着。前が崩れた形のレースであったとはいえ、しっかりと伸びたことは評価できるでしょう。G1レースでの経験が活かせれば今回も面白い存在です。

底を見せていないという点で怖いのはイントレピッドハート(Intrepid Heart)。オッズは13.00倍となっています。

イントレピッドハート

未勝利戦、条件戦を連勝して迎えたピーターパンステークス(海外G3、1800㍍・ダート)では、1番人気に推されるも3着。ただ直線に向いたところで前の馬がよろけ、避け切れなかった不利もあり一概に力負けとも言い難い結果でした。

父がタピッド、調教師はあのT.プレッチャーということを含めて、実績はなくとも要注意の存在です。

実績馬2頭にオッズが集中する形にはなりましたが、冒頭でも述べたようにここまでの二冠は順当に決まっていない印象の強いアメリカクラシック路線。最後の一冠はどの陣営が手にするのか?

現地では6月8日土曜日、日本では6月9日日曜日の午前7時46分発走予定です。