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【188BET】ATPツアーファイナルズ2019:ブックメーカー発表の優勝オッズでジョコビッチが最有力に!2番手にはフェデラーが続く

2019年11月8日

ラファエル・ナダル

1年間世界中を転戦し、勝利を重ねてきた世界トップレベルのテニスプレーヤーたちが最後に集う大会。それがATPファイナルズです。ツアー最終戦であるこの大会を制し、最高の締めくくりを迎える選手は誰となるのでしょうか。

2019年のATPファイナルズは11月10日(日)に開幕。17日(日)に決着の時を迎えます。

188BET ロゴアジアで確固たる地位を築き、世界的にもマンチェスター・シティやリバプールの公式スポンサーとしても知られる日本語対応のブックメーカー「188BET」が優勝オッズを発表していますので、その数字を参考に大会展望をご紹介していきます。

ATPファイナルズは世界トップ選手たちの1年間の総決算

O2アリーナ(ATPファイナルズ会場)

男子のプロツアーであるATPツアーの最終戦であるATPファイナルズ。1970年に東京でペプシ・グランプリ・マスターズとして創設され、その後は開催地や名称を変更しながら今に続いています。

現在の開催地はロンドンのO2アリーナ。2009年から同地での開催となりました。また、名称は2017年より日本の日東電工がスポンサーとなったことで、4年間の間「Nitto ATPファイナルズ」となっています。

出場選手はシングルスがランキング上位8選手、ダブルスが同8組。まずグループAとBに分かれてのラウンドロビンと呼ばれるリーグ戦を行ったのち、トーナメントで優勝者が決定される仕組みです。

2019年のATPファイナルズのラウンドロビンでは世界ランキング2位のノバク・ジョコビッチ、同3位のロジャー・フェデラー、同5位のドミニク・ティエム、同8位のマッテオ・ベレッティーニが同組。そして1位に返り咲いたラファエル・ナダル、同4位のダニール・メドベージェフ、同6位のステファノス・チチパス、同7位のアレクサンダー・ズベレフが同組となっています。なお日本の錦織圭は同11位と後退しており、今年のATPファイナルズ出場は逃す結果となりました。

2018年は超新星ズべレフが初の戴冠!錦織は金星上げるもグループ敗退に終わる

アレクサンダー・ズべレフ(昨年度ATPファイナルズ優勝セレモニー)

2018年のATPファイナルズを制したのは21歳の新星アレクサンダー・ズべレフ。若くして世界のトップレベルに君臨するドイツ人が自身初のビッグタイトルを手に入れました。

ランキング5位で前年に続き2度目のATPファイナルズに臨んだズべレフはグループを2勝1敗の2位で通過。準決勝でロジャー・フェデラー、決勝戦でノバク・ジョコビッチという歴史上でもトップクラスの2選手を相手にどちらもストレートで下し、見事初優勝を飾っています。

同7位で出場した錦織圭はラウンドロビンでロジャー・フェデラーを相手に勝利を収めたものの、ケビン・アンダーソンとドミニク・ティエムに敗れてグループ4位に終わりました。

優勝オッズ筆頭はジョコビッチ!歴代最多フェデラーや新星メドベージェフらが続く

【ATPファイナルズ2019優勝オッズ】
ATPツアーファイナルズ2019優勝オッズ
※オッズは7日午後7時現在
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2019年のATPファイナルズ優勝候補筆頭に名前が挙がったのはノバク・ジョコビッチ。オッズは2.20倍となりました。

2番手はロジャー・フェデラーで4.50倍。歴代最多優勝6回の更新がかかります。3番手はロシアの巨人ダニール・メドベージェフで5.50倍、そしてグランドスラム歴代優勝回数がフェデラーに迫ったラファエル・ナダルが4番手で6.00倍。

昨年度チャンピオンのアレクサンダー・ズべレフはドミニク・ティエム、ステファノス・チチパスと並ぶ5番手の13.0倍、ATPファイナルズ初出場のマッテオ・ベレッティーニは8番手の31.0倍となっています。

ATPファイナルズ初制覇へ、ナダルは体の状態に不安が残る

ケガからの復帰戦となるラファエル・ナダル

昨年度は全米オープンで悪化したひざの負傷によりATPファイナルズを辞退したナダル。過去に全仏オープンを12回、全豪オープンを1回、ウィンブルドンを2回、全米オープンを4回と、合わせて19回もグランドスラムを制し、歴代1位のロジャー・フェデラー(20回)の記録に迫っているナダルですが、まだATPファイナルズは1度も制したことがありません。2010年と2013年に決勝戦には進出しましたが、それぞれフェデラーとナダルに敗れています。

ナダルはパリ・マスターズで右腹部を負傷し、準決勝で棄権。2年連続でのATPファイナルズ辞退が危惧されましたが、すでに出場を明言しました。史上最高の選手の座を争うフェデラーは過去に6度同大会を制覇し、歴代最多記録を残しています。ナダルは彼に追いつき、追い越すために、この年間最後の祭典でも栄冠を勝ち取りたいところです。

38歳フェデラー、ATPファイナルズ歴代最多優勝記録更新なるか

ロジャー・フェデラー

2011年以来8年ぶりのATPファイナルズ制覇を目指すロジャー・フェデラーは、前週のパリ・マスターズを欠場し、同大会に照準を合わせてきています。
史上最高の選手候補筆頭ともいうべきフェデラーももはや38歳。衰えが来てもおかしくない年ではありますが今年もウィンブルドンで決勝進出、全仏オープンで準決勝進出など、まだまだ世界トップの実力を維持しており、今大会でも間違いなく優勝候補の一角となることでしょう。

来年の東京オリンピック出場への意欲も口にしているフェデラー。ATPファイナルズの歴代最多優勝記録をさらに更新し、世界へ自身の健在ぶりをアピールすることができるでしょうか。

次代を担う超逸材ズべレフ、ATPファイナルズ連覇しグランドスラムへつなげたい

アレクサンダー・ズべレフ

ATPファイナルズを制するなどキャリアハイとなった2018年を経て、2019年はグランドスラム制覇を期待されたズべレフですが、予選上がりの格下に敗れるなど不安定な戦いぶりも多く、昨年に続いて全仏オープンの準々決勝進出が最高成績となりました。大舞台における緊張やプレッシャーがその原因となっているともされており、さらなる精神的な成長が望まれるところです。

とはいえ、その素材は一級品。BIG4の次代を担う超逸材であることは間違いないでしょう。このATPファイナルズを連覇することでさらに自信を身に付けることができれば、グランドスラム制覇は決して彼にとって大きな目標ではなくなるはずです。


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【bet365】エリザベス女王杯2019:ブックメーカー発表のオッズで1番人気はクロノジェネシスとラヴズオンリーユーが並んで2.75倍!

2019年11月7日

エリザベス女王杯

「日本馬によるオーストラリア三大競走制覇」に大きな期待がかかっていた今週。しかしながら一番人気のメールドグラースは6着に敗れ、勝利したのは52キロの軽ハンデであったヴァウアンドディクレア。改めてメルボルンカップにおいては「斤量」が重要であることを思い知らされる結果となりました。

そしてもうひとつ、このメルボルンカップの結果が日本競馬に大きな影響をもたらしました。それが、2着入線のマスターオブリアリティが進路妨害で降着したことにより、今週末から日本で騎乗予定であったその鞍上であったL.デットーリ騎手に騎乗停止処分が下され、1週間先延ばしということになりました。

この影響を大きく受けることとなりそうなのが今週末、京都競馬場で開催される女王決定戦、エリザベス女王杯(G1、2200㍍・芝)です。

【エリザベス女王杯2019枠順】
1-1 ブライトムーン(牝5、津村明秀・大久保龍志)
1-2 ラッキーライラック(牝4、C.スミヨン・松永幹夫)
2-3 シャドウディーヴァ(牝3、松山弘平・斎藤誠)
2-4 ウラヌスチャーム(牝4、O.マーフィー・斎藤誠)
3-5 ポンデザール(牝4、藤岡康太・堀宣行)
3-6 クロコスミア(牝6、藤岡佑介・西浦勝一)
4-7 レイホーロマンス(牝6、岩崎翼・橋田満)
4-8 クロノジェネシス(牝3、北村友一・斉藤崇史)
5-9 アルメリアブルーム(牝5、武豊・高橋康之)
5-10 フロンテアクイーン(牝6、福永祐一・国枝栄)
6-11 ラヴズオンリーユー(牝3、M.デムーロ・矢作芳人)
6-12 センテリュオ(牝4、C.ルメール・高野友和)
7-13 サトノガーネット(牝4、坂井瑠星・矢作芳人)
7-14 ゴージャスランチ(牝4、幸英明・鹿戸雄一)
7-15 ミスマンマミーア(牝4、浜中俊・寺島良)
8-16 スカーレットカラー(牝4、岩田康誠・高橋亮)
8-17 サラキア(牝4、川田将雅・池添学)
8-18 レッドランディーニ(牝4、池添謙一・石坂正)
※8日午後9時30分更新

bet365今週末からは多くの外国人騎手が短期免許取得で日本へ来日するだけに、その中でも注目されるデットーリ騎手を確保できていた陣営からすれば正に蒼天の霹靂。果たしてこの一幕がどういった影響を及ぼすのでしょうか。まずはブックメーカー「bet365」が発表しているオッズをご確認いただいてから、出走各馬のご紹介へと移りましょう。

【エリザベス女王杯2019オッズ】
エリザベス女王杯2019オッズ
※オッズは6日午後4時現在
bet365 登録方法

エリザベス女王杯2019最新オッズ情報

注目を集めるのは2頭の3歳馬。両頭ともにオッズは2.75倍と並ぶこととなりました。

まずは、今年の牝馬クラシック、最後の一冠秋華賞(G1、2000㍍・芝)を制したクロノジェネシス(Chrono Genesis)。

クロノジェネシス

春のクラシック戦線は桜花賞、オークスとともに3着。迎えた秋華賞では春のクラシックホース不在の中、堂々と抜け出しての圧勝劇。元々能力のある同馬が、夏を越えてより一層成長したことを感じさせる一勝でした。特に、これまで課題であった気性面がかなり改善されていたのが印象的でした。

前走後の反動もなく順調に調教を積んでいますが「ここまで間隔を詰めて使うのがはじめてであり、そこがどうか」と、陣営にも一抹の不安材料が存在しているようです。

鞍上は、デビュー戦からここまですべてで手綱を取り続けてきた北村友一騎手。

北村友一騎手

有力馬はすぐにリーディング上位騎手や、それこそ今週末のように短期免許で来日した外国人騎手へと流れてしまうことが多い現代競馬の中で非常に稀有な例と言えるでしょう。北村騎手としても日本人騎手としての意地を見せつけてほしいところです。

対するは、今年のオークス(G1、2400㍍・芝)を4戦4勝の無敗で制したラヴズオンリーユー(Loves Only You)。

ラヴズオンリーユー

オークス制覇後、秋華賞へと向かい調整を続けていましたが、爪に不安を抱えエリザベス女王杯へ直行のローテを選択。今回は半年の休み明けで挑むこととなります。陣営としても、やはり一度使ってみたかったところかもしれませんが「馬体は20キロほど増えることになる」と、成長分たっぷりなコメント。

鞍上は今年やや精彩を欠いているイメージのあるM.デムーロ騎手。

デムーロ騎手

ここまでリーディングは7位。昨年までは15勝前後の重賞勝利を挙げていたものの、今年はここまで3勝。しかも最後の勝利はこのラヴズオンリーユーで挙げたオークス。絶不調ともいえる状態ですが「春にまたがった時と同じ、とてもいい」と、ラヴズオンリーユーの背中に確かな自信をのぞかせるデムーロ騎手のコメント。

いいイメージのあるお手馬だけに、ここで復活の一撃も十二分にあり得ます。

古馬勢で注目なのは、前走アイルランド府中牝馬ステークス(G2、1800㍍・芝)を制したスカーレットカラー(Scarlet Collar)。オッズは6.50倍です。

スカーレットカラー

春先まではそこまで注目される存在ではなかったものの、鞍上を岩田康誠騎手に固定してからは一気に開花。ここまで4戦2勝、重賞1勝。他の2走も2着、3着と、複勝圏率100%の安定感を見せています。

古馬では最も順調な1頭ともいえますが、やや気になるのはこれまでの良績がすべて1600~1800mであるという点。充実の度合いで2200mでもその実力をいかんなく発揮することが出来るでしょうか。

注目の外国人騎手が騎乗する出走馬もご紹介しましょう。まずは昨年のクラシックをアーモンドアイ共に沸かせたラッキーライラック(Lucky Lilac)。オッズ6.00倍は3番手評価です。

ラッキーライラック

今年の春開催されたヴィクトリアマイル(G1、1600)では1番人気に推されるなど、未だに評価は高いものの、4連勝で勝利した3歳時のチューリップ賞(G2、1600㍍・芝)以降、ここまで勝利がないラッキーライラック。しかし前走では3戦ぶりとなる馬券圏内に入着するなど、復調の兆しが見えてきました。

騎乗するのは他の外国人騎手たちよりも一足先に来日済みのC.スミヨン騎手。

スミヨン騎手

勝率は3割オーバー、重賞も早々に勝利と流石の実力を見せていますが、その一方でやや粗い騎乗もあって過怠金が積み重なる場面も。勝利への執念が非常に強いとも取れますが、この点に関しては吉と出るか凶と出るかと言ったところでしょうか。

こちらも近走パッしないものの、注目騎手が騎乗することとなるウラヌスチャーム(Uranus Charm)。オッズは34.00倍です。

古牝馬重賞戦線では、4戦して掲示板に3回、2着が1回と、やや物足りないところもありますが、今回騎乗するのは今年の冬~春にかけて来日し、複勝率5割をマークしたO.マーフィー騎手。

マーフィー騎手

日本競馬に見事アジャストして見せたその適応力はお見事。しかもウラヌスチャーム最後の勝利はこのマーフィー騎手が騎乗際のもの。人気こそそこまで高い訳ではありませんが要注意の一頭でしょう。

その他、先ほどご紹介したように騎乗停止となってしまったデットーリ騎手の代わりに幸英明騎手が騎乗予定のゴージャスランチ(Gorgeous Launch)が21.00倍。先日、戸崎圭太騎手が落馬負傷したことにより藤岡佑介騎手とコンビを組むこととなったクロコスミア(Crocosmia)が11.00倍など、これらの馬にも注目が集まります。

アーモンドアイ、リスグラシュー、ディアドラといった、古牝馬の実力馬が居ないだけに、3歳牝馬2頭に注目が集まるのは当然の流れと言えるでしょうか。

秋の牝馬女王決定戦、エリザベス女王杯は、11月10日15時40分発走予定です。

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【ポッドキャスト】第198話:eスポーツ世界最高峰「リーグ・オブ・レジェンド世界選手権2019」ファイナル(11月10日)で勝つのはFunPlus Phoenixか?G2 Esportsか?

2019年11月6日

ブックメーカーがオッズの対象としているのは何もスポーツだけではない。ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称を指す。電子機器を使う娯楽や競技、スポーツなどの「eスポーツ」についてのオッズも多数発表している。このeスポーツの世界最高峰の大会「2019 League of Legend World Championship」(リーグ・オブ・レジェンド世界選手権2019)が現在、世界中のファンを魅了しており、フランスはパリで10日に決勝(ファイナル)が行われる。ブックメーカー「bet365」が発表したオッズでは、FunPlus PhoenixとG2 Esportsともに1.83倍と甲乙付けがたいものとなっている。

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【bet365】メルボルンカップ2019:オーストラリアの“国民的行事”のレースを制するのは?ブックメーカーがオッズ発表!

2019年11月3日

メルボルンカップ

11月の世界競馬のみどころは、アメリカ競馬の祭典ともいえるブリーダーズカップ・ワールド・サラブレッド・チャンピオンシップだけではありません。オーストラリアのフレミントン競馬場では、オーストラリア競馬のみならず、オーストラリアにおいては「国民的行事」ともいえる、メルボルンカップ(海外G1、3200㍍・芝)が開催されます。

オーストラリアにとってこの日は「お祭り騒ぎ」どころではありません。メルボルンカップ当日はメルボルンの都市圏はなんと祝日。その為、メルボルンカップは「The Race that stops a Nation(国の動きを止めるレース)」とも呼ばれるほどです。

このメルボルンカップ、日本勢にとっては非常になじみが深いレースとなっています。2006年には日本馬のデルタブルースが1着、2着にはポップロックが入線し海外競馬にて日本馬のワンツーフィニッシュという快挙を成し遂げました。

また、昨年はイギリス調教馬として初めてクロスカウンターが勝利するなど、ここ5年間で遠征馬が3勝。「オーストラリア競馬の祭典」から、非常に国際色豊かなレースに変貌を遂げ始めました。

メルボルンカップを考えるうえで重要なのはやはり「斤量差」ではないでしょうか。かなり極端なハンデ戦であるこのレースは2016年から3年連続で「斤量52キロ以下」が勝利中。斤量54キロ以下の馬がここ10年で15頭。55キロ以下まですそ野を広げれば22頭と、長距離レースなだけに「軽ハンデ馬が有利」なレースであるといえます。

bet365こういった「斤量」の部分にも注目をしつつ、有力出走馬をご紹介します。その前に、まずブックメーカーはどういった評価を下したのか。「bet365」が発表しているオッズをご確認いただきましょう

【メルボルンカップ2019オッズ】
」メルボルンカップ2019オッズ※オッズは3日午前6時現在
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メルボルンカップ2019最新オッズ情報

評価としては1番手となる6.50倍で、やはり注目なのは日本から参戦のメールドグラース(Mer De Glace)でしょう。

メールドグラース

日本で重賞を3連勝。その後、オーストラリア競馬初挑戦となったメルボルンカップ出走馬も多く参戦したコーフィールドカップ(海外G1、2400㍍・芝)では、海外遠征にくわえて初の2400mにもかかわらず、1馬身差をつけての勝利。

先ほどご紹介したデルタブルースもこのコーフィールドカップで3着に入線し、メルボルンカップを勝利。日本勢にとっては縁起のいいローテーションと言えるでしょう。また、ルーラーシップ産駒には2017年の菊花賞(G1、3000㍍・芝)を制したキセキがいるように、距離延長という部分に関しては決して悪い方向には出ない可能性が高いのも心強い点です。

斤量は56キロを予定。日本競馬の常識から考えると、そこまで重い負担重量ではないように思えますが、今年の出走予定メンバーの中では2番目に重い斤量であり「見込まれている」と言えるでしょう。

鞍上は今年日本でも大きな話題を呼び、前走でメールドグラースを勝利に導いたD.レーン騎手。

D.レーン騎手

オーストラリアに移籍したブレイブスマッシュや遠征馬トーセンスターダムに騎乗するなど、やはり日本に縁深い騎手。心強い味方になってくれることでしょう。また、自身もグランドスラム達成がかかります。

そんなメールドグラース最大のライバルと目されているのがガリレオ産駒のコンスタンティノープル(Constantinople)。7.00倍は2番手の評価です。

前走のコーフィールドカップでは1番人気に推されるもメールドグラースの前に4着と敗れてしまったコンスタンティノープル。しかし依然高い評価を得ているのは、やはり全兄であるボンダイビーチが長距離に高い適性を見せていたことに加え、負担重量「52.5キロ」というかなりの軽ハンデで出走できるという点でしょうか。これはメールドグラースとは逆に出走馬の中でも2番目に軽い負担重量です。

1キロ違えば1馬身、タイムが0.2秒変わるなどと言われるだけに、3.5キロ差はかなり大きいといえます。

しかし、そういった「斤量差」の意味合いで言えばコーフィールドカップ2着のヴォウアンドディクレア(Vow And Declare)にも注目しなくてはいけない1頭でしょう。オッズは13.00倍となっています。

ヴォウアンドディクレア

重賞勝利こそG3の1勝のみにとどまっていますが、そのレースの施行距離は3000mであったことや、2400m以上であれば今のところ4戦2勝2着2回と連対率100%を誇るなど、今回の出走馬の中でも距離実績、勢い共に最上位なのですが、更に斤量が52キロと出走各馬の中でも最軽量であり、更に追い風となりそうです。

2018のメルボルンカップ出走組もご紹介していきましょう。

昨年の勝ち馬クロスカウンター(Cross Counter)。こちらは12.00倍。

クロスカウンター

今年の初戦となったドバイゴールドカップ(海外G3、3200㍍・芝)こそ勝利を収めましたが、欧州で最強の長距離馬とも言われるストラディバリウスに敗れる形となった2走前、3走前。さらに、ストラディバリウス不在の前走、アイルランドセントレジャー(海外G1、2800㍍・芝)では、勝ち馬から4馬身ほど遅れた4着と今年はやや苦戦。

加えて、昨年は51キロでの出走でしたが今年は57.5キロと6.5キロ増。評価が据え置きになってしまうのも致し方がない面もあるでしょうか。

むしろ、昨年参戦組で今年も注目を集めているのは4着であったフィンシュ(Finche)でしょうか。8.50倍は3番手評価となります。

フィンシュ

2017年にフランスでデビュー。重賞を2勝したのちに2018年オーストラリアへ移籍してきた同馬。今年は9月からコンスタントに使い込まれつつも重賞初勝利を挙げるなど、着々と力をつけています。

前走のコーフィールドカップも5着と善戦。むしろ、4着のコンスタンティノープルとクビ差であったことを考えれば、昨年の距離実績からも注目を集めることに異論はありません。斤量も、昨年と同じ54キロとなっています。

もう1頭ご紹介しておきましょう。ここ最近結果を残している2つの要素「遠征組+軽ハンデ」で注目を集めているのが、52.5キロで出走することとなるアイルランドのイルパラディーゾ(Il Paradiso)。オッズは13.00倍です。

イルパラディーソ

重賞は未勝利ですが、3000m以上での勝利実績もありこの斤量。更には近年強い欧州遠征組ということで注目を集めているようです。

ここでもし、メールドグラースが勝利すれば、今年のオーストラリア三大競走はすべて日本勢が制するということに。果たしてどのような結果が待ち受けているのか。メルボルンカップは、11月5日(火曜日)発走予定です。

【bet365】NCAAカレッジバスケットボール2019-2020:優勝最有力はミシガン州立大!テーブス海は八村を越えることが出来るか?

2019年11月2日

テーブス海(ノースカロライナ大ウィルミントン校)

アメリカのプロ4大スポーツといえばアメリカンフットボールのNFL、バスケットボールのNBA、野球のMLB、アイスホッケーのNHLですが、そんな世界規模のプロスポーツに勝るとも劣らないアマチュアスポーツとして近年日本でもその名を知られ始めている、NCAAバスケットボールが今年もまもなく始まろうとしています。

3月に開催される全米熱狂のプレーオフ、マーチ・マッドネスに進出し、全米最強の座を得るのはどの大学となるのでしょうか。

bet365約200ヶ国で利用される世界有数の規模と持ち、一番人気を誇るイギリスのブックメーカー「bet365」が優勝オッズを発表していますので、その数字を参考に大会展望をご紹介していきます。

メジャースポーツすら凌ぐ規模を誇るアマチュア、NCAA

八村塁(ゴンザガ大学)

渡辺雄太や八村塁の活躍もあり、日本で注目度を増しているNCAAバスケットボール。NCAAとは全米大学体育協会(National Collegiate Athletic Association)の略称であり、プロスポーツではなく純然たるアマチュアスポーツなのですが、その人気や収入規模はけた違いです。

NCAAはバスケだけではなくアメリカンフットボールや野球、アイスホッケー、テニスなども高い人気を誇りますが、その収益は実に1000億円超えと、巨大ビジネスにもなっています。日本のプロ野球の総収入が約1800億円といえば、その圧倒ぶりがよくわかるでしょう。

特にバスケは人気が高く、2011年にはNCAAがアメリカのテレビ局とバスケのプレーオフであるマーチ・マッドネスの放送権料を14年108億ドル(約1兆1500億円)で契約しており、1年あたり約820億円もの金額を得ることになっています。収益の面でも人気の面でも4大メジャースポーツに勝るとも劣らないスポーツジャンルだといえるでしょう。

昨シーズンはバージニア大学が初優勝!八村は年間最優秀SFに選出される

バージニア大学(昨年度優勝セレモニー)

2018-19年シーズンのNCAAバスケを制したのはバージニア大学。延長の末にテキサス工科大学を下し、初優勝を飾りました。バージニア大学はのちにアトランタ・ホークスに1巡目4位指名された2年生のディアンドレ・ハンター(ポイントガード)が自己最多の27得点を挙げるなどの活躍を見せています。

テキサス工科大学は八村塁擁するゴンザガ大学を西部地区決勝で下し、はじめての決勝戦進出をつかんだものの、最後の最後で悔しい敗退となりました。

年間最優秀選手賞はデューク大学の1年生ザイオン・ウィリアムソンが受賞。ケビン・デュラント、アンソニー・デイビスに続く史上3人目の1年生としての受賞者となりました。日本の八村塁は年間最優秀スモールフォワードに与えられるジュリアス・アーヴィング賞を受賞しています。

渡辺、八村に続け!テーブス海はNCAAで先輩たちに並ぶ活躍を見せたい

テーブス海は八村に続けるか?

渡辺雄太、八村塁と続いたNCAAにおける日本人プレーヤーの活躍。今年期待したいのはノースカロライナ大ウィルミントン校のポイントガード、テーブス海です。

昨年度もNCAAでプレーし、ザイオン・ウィリアムソンらとともにフレッシュマン・オールアメリカンに選出。新人賞であるカイル・メイシー賞のファイナルリスト30人にも選出されました。

バスケットボール選手としては188センチと小柄ながらも今シーズンはNCAA1部で33試合中32試合に出場し、1試合平均8.8得点、7.7アシストを記録しました。Wリーグ・富士通レッドウェーブのヘッドコーチであるBT・テーブスを父に持つサラブレッドが、渡辺、八村に続いて今年もその雄姿をNCAAで見せてくれるかもしれません。

優勝オッズ筆頭はミシガン州立大学!ケンタッキー大学やカンザス大学らが続く

【NCAAバスケットボール2019-2020優勝オッズ】
NCAAカレッジバスケットボール2019-2020優勝オッズ※オッズは2日午前8時現在
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NCAAバスケットボール2019-2020最新オッズ情報

2019-20年シーズンのNCAAバスケットボール優勝候補筆頭となったのはミシガン州立大学でオッズ7.50倍。2000年以来の優勝を目指します。

2番手は歴代優勝回数2位のケンタッキー大学で8.50倍、3番手タイはカンザス大学とデューク大学で11.00倍、5番手はメンフィス大学で14.00倍となりました。

昨年度の王者バージニア大学は10番手で21.00倍、八村塁の古巣ゴンザガ大学は11番手で26.00倍となっています。

昨季オールアメリカの中軸が残留!ミシガン州立は悲願の優勝へ好スタートを切る

カシアス・ウィンストン(ミシガン州立大学)

昨年度ファイナル4に進出し、今年こそ優勝を狙うミシガン州立大学は昨年度の中心選手だったカシアス・ウィンストンがNBAにアーリーエントリーすることなく、チームに残留。

ウィンストンは八村塁、ザイオン・ウィリアムソン、RJバレット、グラント・ウィリアムスら今年のドラフト1巡目で指名された選手たちとともにオールアメリカに選出されており、その実力は今年エントリーしていても1巡目間違いなしの強者です。2000年以来となる優勝へ、ミシガン州立大学はこの上ないスタートを切ったとみていいはずです。

数多くの逸材擁するケンタッキー大学、歴代最多優勝へ今年栄冠を1つ積み重ねたい

ジョン・カリパリHC(ケンタッキー大学)

2010年にはNBAドラフトで1巡目指名を5人排出したり、2012年にはアンソニー・デイビスとマイケル・キッドギルクリストが1巡目1位と2位を占めたりと、逸材の輩出に定評のあるケンタッキー大学。2019年もPJ・ワシントン、タイラー・ヘロ、ケルドン・ジョンソンの3選手が1巡目指名を受けており、その育成力は衰えていません。

しかし優勝という栄誉からは2012年以降遠ざかっているのも事実。決勝進出も2014年が最後です。UCLAが持つ歴代最多優勝に追いつくまであと3つ。多くの逸材を擁するケンタッキー大学は11年目のシーズンを迎えるジョン・カリパリHCとともに、再び頂点の座を掴むことができるでしょうか。