6月10日(月)
【テニス男子】ボス・オープン(ATP 250)(@ドイツ)
6月10日〜16日にかけて、ドイツのシュトゥットガルトにてATP250大会の『ボス・オープン』が開催されます。現在、日本人選手の出場予定はありません。
【テニス男子】リベマ・オープン(ATP 250)(@オランダ)
6月10日〜16日にかけて、オランダのスヘルトーヘンボスにてATP250大会の『リベマ・オープン』が開催されます。現在、日本人選手の出場予定はありません。
【テニス女子】リベマオープン(WTA 250)(@オランダ)
6月10日〜16日にかけて、オランダのスヘルトーヘンボスにてWTA250大会の『リベマ・オープン』が開催されます。1989年男子大会が先にスタートし、翌1990年にはATPツアーの仲間入り果たし、女子大会は1996年に加わり、同年よりATP250とWTA250の男女共催となりました。現在、日本人選手の出場予定はありません。
【テニス女子】ロスシー・オープン(WTA 250)(@イギリス)
6月10日〜16日にかけて、イギリスのレクサス・ノッティンガム・テニスセンターにて『ロスシー・オープン』が開催されます。ロスシー・オープンの歴史は古く、前身大会は1887年から1967年に行なわれていました。2008年に廃止されたのち、2015年に男女共催の大会として復活しました。男子大会は2015年と2016年のみ一時的にATP250で復活しましたが、現在はATPチャレンジャーのクラスで、女子大会はWTA250のクラスで開催されています。
6月11日(火)
【バレーボール】FIVB女子バレーボールネーションズリーグ 第3週(@福岡)
バレーボールの最強国決定戦である、現在開催中の『FIVB女子バレーボールネーションズリーグ』は、6月11日〜16日にかけ第3週が福岡・西日本総合展示場で開幕します。現地5月31日、第2週の中国大会で、世界ランク8位の日本代表はパリ五輪の出場権を争うアジア最大のライバルでる中国代表(同6位)との直接対決に挑み、セットカウント3-1で日本が完勝を収めました。日本は主将の古賀紗理那が最多25得点、途中出場の井上愛里沙が18得点を挙げる活躍の一方、守備でも全員が粘り強いバレーで平均身長191.3センチを誇る中国の高い攻撃を防ぎ、価値ある白星を掴み、ここまで通算5勝2敗と世界ランクも7位とひとつ上げ、パリ切符獲得に大きく前進しました。日本は残る5枠をめぐる争いを勝ち抜くことができるでしょうか?
日本女子代表はの対戦スケジュールは以下の通りです。
12日(水)vs. 韓国代表
13日(木)vs. カナダ代表
15日(土)vs. セルビア代表
16日(日)vs. アメリカ代表
試合はTBS系列のほか、TVer、U-NEXT、VBTVなどで放送を予定しています。
現時点で、オッズが公開されているブックメーカー:bet365、BC.game、dafabet
【ネーションズリーグ 優勝予想オッズ】
※オッズは6日午前9時現在
6月12日(水)
【サッカー】天皇杯 2回戦(@日本各地)
6月12日、『天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会 2回戦』が開幕します。2回戦からはJ1・J2が参戦し、全88クラブがより熾烈な熱戦を繰り広げます。
6月13日(木)
【ゴルフ男子】全米オープン(@ノースカロライナ州(アメリカ))
6月13日〜16日、ノースカロライナ州にあるパインハーストリゾート&CCにて『2024 全米オープンゴルフ選手権』が開催されます。男子ゴルフの4大大会、メジャートーナメントの一つで、今大会が124回目の開催と長い伝統と、オープンの名を冠していることからも分かるように、アマチュアのプレーヤーにも広く門戸を開いていることが特徴の大会です。昨年は首位から出たウィンダム・クラークがメジャー初優勝を手にしました。日本からは4名が参戦し、初参戦の永野竜太郎は20位、松山英樹32位、桂川有人58位、石川遼は63位でした。今年は松山英樹、石川遼、河本力、清水大成、金谷拓実らが出場を予定しています。
現時点で、オッズが公開されているブックメーカー:ウィリアムヒル、bet365、ピナクル、Sportsbet.io、188BET、888sport、dafabet
【全米オープン 優勝予想オッズ】
※オッズは6日午前10時現在
【ゴルフ女子】マイヤーLPGAクラシック(@ミシガン州(アメリカ))
6月13日〜16日、ミシガン州・ブライズフィールドCCにて『2024 マイヤーLPGAクラシック』が開催されます。2014年にツアーに追加されてから、同一コースで開催されている今大会。日本勢では、畑岡奈紗、古江彩佳、渋野日向子らに加えて今シーズンは稲見萌寧、西郷真央、吉田優利が出場権を獲得しました。大会の様子は、BS松竹東急(BS放送)、ゴルフネットワークでのテレビ放送、ゴルフネットワークプラス、DAZNでネット配信されます。
6月14日(金)
【ゴルフ女子】ニチレイレディス(@千葉)
6月14日〜16日、千葉県の袖ヶ浦カンツリークラブ・新袖コースにて『ニチレイレディス』が開催されます。昨年は山下美夢有がツアー通算10勝目を挙げました。本大会の優勝者には、2022年、23年と2年連続で年間女王の山下をはじめ、横峯さくら(06年、09年チャンピオン)、大山志保(07年)、全美貞(10年)、鈴木愛(18年、19年)と歴代賞金女王に輝いた選手や、2014年から2016年まで大会史上初となる3連覇を達成した申ジエなど実力者が揃っています。毎年熾烈な優勝争いが繰り広げらるニチレイレディスで、今年はどのようなドラマが生まれるのでしょうか。
【野球】NCAAカレッジ・ワールドシリーズ(@ネブラスカ州(アメリカ))
6月14日〜24日、ネブラスカ州オマハにてアメリカ大学野球の最高峰の舞台である『NCAAカレッジワールドシリーズ』が開催されます。昨年はルイジアナ州立大学が決勝でフロリダ大学を下し、7回目の優勝を飾り、南カリフォルニア大学の12回に次ぐ優勝回数となりました。今年はどの大学が頂点を勝ち取るのか大きな注目が集まります。
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【NCAAカレッジ・ワールドシリーズ 優勝予想オッズ】
※オッズは6日午前10時現在
【サッカー】UEFA EURO 2024(@ドイツ)
第17回大会となる『UEFA EURO2024』が6月14日〜7月14日、ドイツ各地の10カ所のスタジアムで開催されます。ヨーロッパ各国のサッカー代表チームによって争われる大会で、全出場24チームが6グループに分かれ、リーグ方式で対戦。各グループの上位2チームが決勝トーナメントへ進出します。また、各グループ3位の成績上位4チームも決勝トーナメントへ駒を進めることができます。開催国ドイツはグループAに入り、6月14日の開幕戦で28年ぶりに出場するスコットランドと対戦することが決定しています。また、前回大会覇者ながら予選の苦戦によりポット4にはいることになったイタリアは、グループBでUEFAネーションズリーグ王者スペインやワールドカップベスト4のクロアチア、さらにアルバニアが加わった”死の組”に入ることが決まっています。
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【EURO2024 グループ勝者予想オッズ】
※オッズは6日午前10時現在
また、7月14日、ベルリンのオリンピアシュタディオンで『UEFA EURO 2024 決勝』が開催されます。2021年の前回大会では、イタリアがイングランドとのPK戦を制して53年ぶり2度目の優勝を飾りました。今年優勝候補の筆頭にあがるのが、前回惜しくも優勝を逃したイングランド代表とフランス代表です。イングランド代表は、EURO大会での優勝経験はないものの、最新のFIFAランキングでは4位、プレミアリーグで活躍する選手も多く、選手層が厚いチームです。そして、フランス代表は「神童」と呼ばれるキリアン・エムバペやグリーズマン、デンベレなど世界最高レベルの攻撃陣を誇ります。果たして今年EURO2024を制するのは?
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【EURO2024 優勝予想オッズ】
※オッズは6日午前10時現在
6月15日(土)
【ボクシング】WBA世界ライト級タイトルマッチ:ジャーボンテイ・デービス vs. フランク・マーティン(@ネバダ州(アメリカ))
6月15日、アメリカ・ネバダ州ラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナにて『WBA世界ライト級タイトルマッチ:ジャーボンテイ・デービス vs. フランク・マーティン』が開催されます。29戦全勝27KOの戦績を誇る3階級制覇王者で問題児のジャーボンテイ・デービスが同じく全勝でWBA世界ライト級2位のフランク・マーティンを迎え撃ちます。さらに全勝のWBC暫定世界S・ミドル級王者デビッド・ベナビデスも登場。長らく4団体統一王者サウル・カネロ・アルバレスとのメガファイトを期待されてきたベナビデスだったが実現に至らず、今回は2階級制覇を狙い元WBC世界L・ヘビー級王者のオレクサンダー・グボジークとの暫定王座決定戦に挑むことになりました。
デービスは身長166センチ、リーチ171センチとライト級では小柄ながら、左構えから多彩なコンビネーションとカウンターで相手を圧倒、芸術的なKO劇を数々演出し、KO率は93%に及びます。一方のマーティンは身長・リーチともに173センチ、18戦全勝12KOの戦績を誇るサウスポーで「ゴースト」の異名を持ち、スピードとテクニックを兼ね備えた強豪です。世界的な人気スターのデービスがいつも通り相手を圧倒し、さらなるビッグマッチへと突き進むのか、はたまたマーティンがライト級の新たな主役に躍り出るのか注目の一戦です!
現時点で、オッズが公開されているブックメーカー:ウィリアムヒル、bet365、ベットチャンネル、ピナクル、Sportsbet.io、188BET、888sport、dafabet
【ジャーボンテイ・デービス vs. フランク・マーティン 勝者予想オッズ】
※オッズは6日午前10時現在
【ジャーボンテイ・デービス vs. フランク・マーティン ファイトカード対戦予想オッズ】
※オッズは6日午前10時現在
【格闘技】RISE WORLD SERIES 2024 OSAKA(@大阪)
6月15日、大阪・エディオンアリーナ大阪 第一競技場にて『RISE WORLD SERIES 2024 OSAKA』が開催されます。メインイベントはRISEスーパーフライ級(-53kg)タイトルマッチ3分5R無制限延長Rで、王者・大崎一貴 vs. 挑戦者同級1位の政所仁による軽量級頂上対決です。セミファイナルではSuperFight!のライト級(-63kg)3分3R延長1R、RISEライト級王者・中村寛 vs. タリソン”Crazy Cyclone”フェレイラの激闘必至の一戦です。今大会は本戦14試合、オープニングファイト4試合の合計18試合で初夏のビッグマッチを締めくくります。
【格闘技】UFCファイトナイト・ラスベガス93:アレックス・ペレス vs. 平良達郎(@ネバダ州(アメリカ))
現地時間6月15日、アメリカ・ネバダ州ラスベガスのUFC APEXで総合格闘技イベント『UFCファイトナイト・ラスベガス93』が開催されます。メインイベントは、フライ級ランキング5位につけるアレックスペレスと同13位の平良達郎によるフライ級トップコンテンダー同士の対戦です。平良は第8代修斗世界フライ級王者で、日本が誇る無敗の超新星です。22年5月にUFCデビューを飾ると、カルロス・カンデラリオ、CJ・ベルガラ、ヘスス・アギラー、エドガー・チャイレスを撃破しました。さらに、昨年12月の前戦はカルロス・ヘルナンデスに右ストレートからのパウンド連打で2回TKO勝利。日本出身のUFCファイターでは水垣偉弥に並ぶUFC5連勝を飾り、自身の無敗記録を「15」に伸ばしました。
対するペレスは、レスリングベースのオールラウンダーで、米国名門ジムのチーム・オヤマに所属。戦績は25勝8敗(6KO・7一本)。2020年には当時の王者でイブソン・フィゲイレードのタイトルに挑戦した経験もあります。その後、現王者のアレクサンドル・パントージャ、無敗の強豪ムハンマド・モカエフらに敗れていましたが、先月はマテウス・ニコラウにKO勝利して再起を飾りました。今対戦の勝者がタイトルに絡む可能性は高いと考えられており、平良が強豪ペレスを下してタイトル挑戦に近づくことができるか、大きな注目が集まります。
UFCファイトナイト・ラスベガス93の対戦は、UFC FIGHT PASSならびに『U-NEXT』でライブ配信を予定しています。
現時点で、オッズが公開されているブックメーカー:ウィリアムヒル、bet365、ピナクル、Sportsbet.io、BC.game、888sport
【UFCファイトナイト:ラスベガス93 対戦予想オッズ】
【モータースポーツ】ル・マン24時間レース(@フランス)
6月12日〜16日にかけてフランスのル・マン近郊のサルト・サーキットにて『ル・マン24時間レース』が開催されます。24時間でのサーキット周回数を競う四輪耐久レースで、長時間かつ長距離を走行し続ける車の耐久レースの中でも、スパ・フランコルシャン24時間レース(ベルギー)、デイトナ24時間レース(アメリカ)と並んで世界三大耐久レースとされています。
6月16日(日)
【モータースポーツ】NASCAR アイオワコーン350(@アイオワ州(アメリカ))
6月16日、アイオワ州にあるアイオワ・スピードウェイにて『NASCAR アイオワコーン350』が開催されます。
【モータースポーツ】MotoGP カザフスタンGP(@カザフスタン)
当初6月16日に開催予定でしたが、洪水の影響により9月20日〜22日に第14戦として開催されることが決定しました。