21世紀のエンターテイメントとは?

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オンラインカジノと聞いて皆さんは何を思い浮かべますか?おそらく大抵の人はカジノの映画の中とかで見た高級イメージの部屋でそれを一体オンラインでどうするのか想像がつかないかもしれません。オンラインでやるギャンブルと聞いて競馬や競艇、パチンコなど愛好家の皆さんでも危なくないの?詐欺じゃないの?と心配するかもしれません。今日はそんなオンラインカジノは合法なのか非合法なのか安全性を含めて考えていきたいと思います。

まずオンラインカジノって日本か国内からプレイするのは違法では?ということが頭に浮かんだかと思います。結論から言いますと違法ではありません。根拠としてはまず賭博をして逮捕される場合 刑法第185条(賭博罪)があげられます。しかしながら海外が拠点のオンラインカジノの場合、概念としては日本人が海外のカジノに行ってスロットマシンやテーブルゲームなどをプレイするのと同じなのです。言い換えればラスベガスやソウルのカジノに行って賭けをするのと同じなのです。ですので国会答弁にあるように賭博行為もしくは賭博開帳行為は日本国内で行われておらず、かつ日本国民の国外犯処罰規定(刑法第三条)の対象となっていないため違法とは言えないわけです。

2016年3月に京都で起きた「ネットカジノ客の男3人を逮捕」という事件においては、検察はそのうちの二人については略式起訴としたが、略式手続を受け入れず正式裁判で争う姿勢を見せた一人については不起訴処分としている。この事件に関して弁護を担当したコールグリーン法律事務所代表の津田岳宏弁護士は「賭博行為について,刑事責任は開帳者つまり胴元が負うのであり,賭博者つまり客が負う責任はある意味で付随的である」という見解を発表しています。また2020年2月衆議院において行われたオンラインカジノに関する国会答弁においても「オンラインカジノ」については、政府として確立した定義を有しておらず「インターネット利用を想定した現在の実態に合わせた新たな法律」及び「オンラインカジノの合法化」の意味するところが必ずしも明らかではないが、いずれにしても、現時点で、政府として、刑法(明治四十年法律第四十五号)第百八十五条の賭博罪等の規定を改正することは検討していないとの政府見解が示されている。つまり現時点では海外を拠点としたオンラインカジノでの賭博行為については罰則適用もできないし、検察でさえ起訴に持ち込むのはほぼ不可能なのです。

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では海外を拠点としたオンラインカジノは安全なのか?安全かどうかを見分ける方法の一つは実在する国や地域のカジノライセンスを取得しているかどうか確かめる方法があります。今回は一例として地中海に浮かぶ欧州連合加盟国マルタ共和国のカジノライセンス 通称マルタライセンスを紹介しましょう。マルタライセンスはCaxinoカジノをはじめとして多くの日本向けのオンラインカジノが取得しているライセンスで、最も取得が難しく不正のチェックも頻繁に行われている信頼できるライセンスと言われています。ライセンスがあるかどうかの確かめたい場合は、ここから見れば一目瞭然です。

いかがでしたでしょうか?オンラインカジノは、安全で合法的なエンターテイメントで、ここだけの話ですが還元率が9割以上とパチンコ、競馬など従来の賭け事に比べてもという負けにくい賭け事です。是非一度足を運んでみられては?

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