麻雀をする日本人の数をご存知ですか?
「レジャー白書2011」によれば、平成22年の日本の麻雀人口は1240万人で、日本人の実に10人に一人が麻雀を楽しんでいることになります。ルールこそ知らないものの、その存在は誰もが知っていると言っても過言ではないでしょう。
麻雀と聞けば「ギャンブル」とか「賭けごと」ということ思い浮かべる方も多いでしょう。しかし、麻雀はれっきとしたスポーツ(学び)と言えるのです。実際に、2008年の北京五輪が開催された時に、将棋とともに麻雀が正式種目として採用しようという動きがあったほどです(最終的には、採用されませんでしたが)。
麻雀といえば、TBS系列で現在放送されている番組「林先生の痛快!生きざま大辞典」で、メーン司会の「今でしょ!」で有名となった林修先生が、その道の偉人と言われる人たちの生き様を紹介していく番組を思い出しました。ちょうど、開成高校出身のJRA調教師である矢作芳人氏を紹介する回に「開成式マージャン(麻雀)」という言葉が出てきたのです。
矢作氏は競馬好きな方はどなたでも一度は聞いたことある名前でしょうが、調教師としては最短で200勝を達成し、開業8年で日本ダービーを制覇した方です。矢作氏は東大合格者数トップの開成高校出身で、「開成調教師の仕事」、「開成調教師 安馬を激走に導く厩舎マネジメント」といった書籍を出版されているほど大変有能な方です。
そこに「麻雀」が出てきたのです。「開成式マージャン」とは、配を早く捨てなければならないルールで麻雀を行うことなのですが、学生時代にその麻雀をやっていたことで「勝つためのセオリー」を学んだと林先生は語っていました。素早い状況判断と決断、そして麻雀で勝つための「型」を学んだことが今のビジネスに生かされているということなのです。
【林先生の痛快!生きざま大辞典(矢作芳人)】
麻雀は諸説ありますが、中国で誕生し、4人のプレイヤーがテーブルを囲み136枚あまりの牌を引いて役をそろえることを繰り返し行い、得点を重ねていくゲームのことです。勝敗はゲーム終了時における得点と順位で決定されます。
日本ではプロも存在し、女流雀士の二階堂亜樹は一説によれば1000万円以上の収入を得ています。また、麻雀は中国や日本だけに限らずアメリカやヨーロッパなどにも広く普及しており、2002年には東京で「世界麻雀選手権大会」が行われ、日本人の初音舞が優勝、日本人とアメリカ人のハーフであるジョン・オコーナーが準優勝しました。昨年はヨーロッパで第1回世界リーチ麻雀選手権が開かれるなど、日本人の活躍と麻雀の人気は世界的に広がりを見せています。
麻雀好きな方ならば必ずお世話になっている雀荘。たばこの煙がもくもくとした狭い部屋にたくさん並べられた雀卓を4人で囲んで麻雀に打ち込む経験。と同時に、勝った時に得られた快感の中にはどうしても埋められない「何か」があったはずです。
そうです。その何かとはお金を賭けてプレイすることです。しかしながら、賭け麻雀は日本の法律で禁止されているため、麻雀で勝ったとしてもお金を儲けること(賞金を得ること)は出来ないのです。麻雀をして得られる快感が「100%」にならないのはその点にあるのです。
もし、この記事を読んで頂いている方の中で、密かに雀荘などで賭け麻雀をやっている方がいたとしたら、その現場が見つかれば罰せられることになりますので、ここで止めたいです。賭博罪で捕まってしまいます!
プロ野球の長嶋茂雄、王貞治、野村克也といったスーパースターも球場の外に一歩出ると、麻雀でも勝負を繰り広げていたそうです。朝の練習を終えてナイトゲームが行われる時間まで麻雀に彼ら3人も含めてほとんどのプロ野球選手が麻雀に興じていたと言います。
時代は進み、現在では人数が集まらなくてもパソコン一つあれば気軽に麻雀を楽しめ、さらにこれまで埋めることができなかった「快感」を得られる方法があります。それは、オンライン麻雀です。インターネットを通じていつでもどこでも誰とでも麻雀をプレイすることができます。
「快感」の隙間を埋めてくれるのが「DORA麻雀」です。DORA麻雀とは、オンライン上で麻雀を楽しむことができ、しかも実際にお金を賭けてプレイをすることができます。
えっ、賭け麻雀は違法ではないの?と思われるでしょう。「DORA麻雀」は、マン島政府の許可を経て運営しているので、合法的に気軽に麻雀でお金を賭けることができます。また、国際ライセンスに則り運営しているのでプレイヤーの皆様に安心してゲームを提供しています。したがって、国からの許諾(ライセンス)を得ているのでオンラインカジノの一つの形態としてプレイすることが可能なのです。
「DORA麻雀」は場所代をベースに運営しています。その場所代は10%~15%ほどなので安心してプレイできます。また、第3者機関からの厳しいチェックが常にあるので、運営側が何らかの不正、もしくはプレイヤーによる不正はすべて報告され、法律の下に罰せられます。
雀荘でびくびくしながら賭け麻雀をするならば、合法的に認められているオンラインによる「DORA麻雀」でプレイする方がどれだけいいかは言うまでもありませんね。
【「DORA麻雀は合法?違法?」を解説した映像(第3者によるもの)】
では、どのように「DORA麻雀」をスタートすればいいのか?ブックメーカー情報局の「DORA麻雀登録方法」をご参照いただければと思います。DORA麻雀のホームページでは麻雀のルールなどについて詳しく日本語で書かれているので、安心して楽しめると思います。トーナメント戦などのイベントも数多く行われているので、「DORA麻雀」から世界一へ駆け上がることも快感ですよ。