~基礎から学ぶ「オンラインカジノ」~ 世界的に大人気!シンプル、だけど頭脳戦―オンラインポーカーの魅力

ポーカーワールドカップの様子

ポーカーという言葉を聞いて、どのようなイメージをお持ちでしょうか?「アングラ」「根暗」「金に汚い」など、どちらかというとマイナスのイメージを思い浮かべる人もいるでしょう。また、「ポーカー=ギャンブル」というイメージをお持ちの方もいるでしょう。

現在、日本で公開中の映画「ランナー・ランナー」(RUNNER RUNNER)では、大学の学費をオンラインポーカーで稼ごうとした主人公が、詐欺事件に巻き込まれていくというストーリーとなっています。ランナー・ランナーとはポーカー用語で「最後の2枚のカードで大逆転すること」という意味です。

【「ランナー・ランナー」予告映像】


しかし、これらのイメージはごくごく一部のまれなケースで、実際は異なります。例えば、アメリカでは、プロのポーカープレイヤーはまるで大リーガーのようにスター扱いされていて尊敬のまなざしで見られています。

日本には現在、プロのポーカープレイヤーは20~30人程度とごく少数ですが、日本のカジノ解禁などを見越して、今後プレイヤーが増えていくのではないかと思います。同時にポーカーが持つイメージも変わっていくのではないでしょうか。

木原 直哉

日本人も徐々に世界へと進出しています。2012年に行われた「42回世界ポーカー選手権大会 (2012 World Series of Poker)」の「ポット・リミット・オマハ・シックス・ハンデッド」でプロ・ポーカープレイヤーの木原直哉氏が、日本人初の世界タイトルを獲得しました。そして、賞金として51万2029ドル(約5022万円)を手にしました。木原氏は東大出身ということもあって注目を集めました。

また、2013年12月に韓国で開催されたポーカー世界大会「ワールドポーカーツアー」(World Poker Tour=WPT)のメインイベントで横澤真人氏が優勝。10万ドル(約1000万円)の賞金を獲得した21歳は、世界初挑戦で日本人として初めてとなるWPTのタイトルホルダーにでなってしまい、日本ポーカー界だけでなく世界中を驚かせました。

横澤 真人

もちろん、ポーカーはアメリカや日本だけではありません。ヨーロッパでも幅広く親しまれています。例えば、サッカーのブラジル・ワールドカップにスペイン代表として連覇に挑んだDFジェラール・ピケは、2度目となる“ワールドカップ”に出場しました。2度目の“ワールドカップ”とは、ラスベガスで行われたポーカーの世界大会「ワールドシリーズ・オブ・ポーカー2014」だったのです。ポーカー好きで有名なピケは、初日は見事に勝ち上がりましたが、2日目で敗れてこちらの優勝とはなりませんでした。ポーカーは世界的トップサッカー選手をも魅了するパワーを持っていますね。

ジェラール・ピケ

ここ数年で日本でのポーカーに対するイメージ、そして認知度も上がってきました。そして、何と言っても「カジノ法案」の審議がスタートし、日本でポーカーが広まる機運が高まっています。

ドリームカジノ ロゴじゃあ、日本で気軽にポーカーをプレーできないのか?いいえ、自宅にいながら気軽にポーカーを楽しむことが出来ます。それは映画「ランナー・ランナー」にも出てきた「オンラインポーカー」です。もちろん、映画とは違って国の厳格で高い基準の審査を通過して、運営のライセンスを受けている「ドリームカジノ」でプレーしてみてはいかがでしょうか?

ビデオポーカー「All American」
※ビデオポーカー「All American」

ドリームカジノ」では現在16種類のビデオポーカー(オンラインポーカー)が準備されており、その多くが無料で簡単に遊ぶことが出来ます。この無料でまずは遊んでポーカーのルールや遊び方を学んだ上で、実際に勝負することをおススメします。

遊び方は実にシンプルです。手持ちの5枚のカードが表示され、ホールド以外のカードを1度だけ変えることが出来て、「配当表」にあるハンド(役、手役)を作って勝敗を決めます。次にどのようなカードが来るかの確率論に基づいた予想する頭脳戦であると言えます。ポーカーに関する基本的なルールはこちらをご参照ください。

そして、配当表にある役が出来上がるとあなたの勝ちとなります。ここからがオンラインポーカーの楽しみの一つなのですが、そこで得た獲得賞金を倍にできるチャンスが訪れます。

【ダブル、ハーフダブルチャンス】
ダブル、ハーフダブルチャンス

「ダブル」を選択すると獲得したすべての賞金をベットし、「ハーフダブル」を選択すると獲得賞金の半分を自分の手元に、そして残りの半分をベットすることになります。「コレクト」はダブル、ハーフダブルチャンスを行わない(そのまま獲得賞金をコレクトする)ということになります。

このダブル、ハーフダブルチャンスは非常にシンプルです。相手(ハウス、胴元)が出したカードよりも大きな数字(もしくは同じ数字)を出せばあなたの勝ちとなります。あなたが勝ち続ければずっとこのチャンスは続きます(負ける、もしくはコレクトを選択すると終了します)。

なので、ダブルで積極的に攻めて勝ち続けると最初の獲得賞金が$5であっても「$5、$10、$20、$40、$80、$160、$320・・・」と倍々で増えていきます。大きな魅力ですね。

最後に、ポーカーで勝つ秘訣についてWPTのタイトルホルダー横澤真人氏がこう述べていましたので紹介します。

「もちろん、ポーカーには運の要素も大きいです。だからこそ、技術レベルを高めること以上に重要な資質は、“ポーカーを飽きずに楽しみ続ける”ことだと思っています。確率2%のバッドビート(大きく勝っていたハンドが最後の1枚で逆転されること)で大金を失っても、『ま、こういうこともあるか』と笑ってられることですね」

【All Americanプレー映像】


※映像は「ジパングカジノ」でのプレー映像です。