松山英樹の憧れの存在でもあるタイガー・ウッズが完全復活を果たした。アメリカPGAツアーのプレーオフ最終戦「ツアー選手権2018」でタイガーが通算11アンダーで優勝した。タイガーの優勝は2013年8月のブリヂストン招待以来、実に1876日ぶりとなった。休む暇もなく、2年に1度のアメリカとヨーロッパの対抗戦「ライダーカップ2018」に米国代表として参戦する。ブックメーカー「10Bet」発表のオッズではアメリカが有利との情勢。さらには、来シーズンのメジャー制覇に期待が高まるタイガーは、その初戦となる「マスターズ2019」の優勝オッズで優勝候補2番手となる10.00倍のオッズが付くなど、ファンの期待とブックメーカーの評価はうなぎのぼりだ。
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