【ポッドキャスト】第60話:凱旋門賞も日本のG1レースも始まる秋を迎え、ブックメーカーとJRA発売の海外馬券、どっちがいいの?


競馬の秋がやってきた。10月2日にビッグレース「凱旋門賞2016」が行われるが、JRAはこの凱旋門賞から一部の海外競馬の勝ち馬投票券の発売を開始する。一方、海外競馬の馬券は海外のブックメーカーから購入できるが、JRAとブックメーカー、どちらで購入した方がいいのか迷っている方も多いだろう。ブックメーカー「William Hill(ウィリアムヒル)」は凱旋門賞2016の単勝オッズを発表しており、日本から参戦するマカヒキは4番人気の8.5倍のオッズが付いている。JRAの海外馬券はレース当日のみ販売されるが、ブックメーカーは数週間前から最大1年前から購入することができるのが特徴だ。日本のG1レースの単勝オッズもブックメーカーは発表しており、10月2日の「スプリンターズS2016」の単勝オッズをブックメーカー「bet365」が発表しており、ビッグアーサーが1.90倍で1番人気となっている。どうやらブックメーカーの方が利点が多そうだ。

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