UEFAチャンピオンズリーグ2016－2017の決勝トーナメントが現地14日に開幕する。ブックメーカー「William Hill（ウィリアムヒル）」は優勝オッズとともに１回戦の対戦オッズを発表した。優勝候補のバルセロナ、レアル・マドリード、そしてバイエルン・ミュンヘンの初戦のオッズや、香川真司所属のボルシア・ドルトムント、岡崎慎司所属のレスター・シティの初戦にも注目。ブックメーカーでは複数の試合の結果を予想する「マルチベット」が非常に人気で、今回のチャンピオンズリーグ決勝T１回戦８試合のマルチベットをした場合、すべてアンダードック（負け犬、劣勢のチーム）が勝つと予想した場合、オッズは約１８万倍へと跳ね上がる。逆に、すべて優勢のチームが勝つと予想すれば133倍とこちらも万馬券となる。UEFAヨーロッパリーグ決勝Tも現地16日に開幕する。
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