【bet365】G1レース有馬記念で人気単独トップはクロノジェネシス。フィエールマン、ラッキライラックら有力馬が参戦

有馬記念

12月最終週のメインレースとしてグランプリ・有馬記念2020(G1、2500㍍・芝)が27日(日)に中山競馬場で開催されます。

目下注目は、天皇賞(秋)でアーモンドアイと接戦を演じたクロノジェネシスとフィエールマンでしょう。両馬ともに高い評価を受けるだけの実力と実績を有しているだけに、今回の目玉です。それに続いてラッキーライラックやワールドプレミアなどが参戦するなど、年末のメインレースを飾るにふさわしい面々が揃っております。

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そこで今回は有馬記念に出走予定馬23頭の予想オッズを発表しているブックメーカー「bet365」とともに、レースの展望を紹介していきます。

【有馬記念2020年オッズ】
有馬記念2020年オッズ
※オッズは24日午前11時現在

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宝塚記念快勝のクロノジェネシスが単独一番

クロノジェネシス

年の瀬を締めくくるグランプリ・有馬記念は普段から競馬に興味のない人も競馬場に足を運ぶなど、国内全体で注目度の高い重賞レース。多くのファンが期待していることもあり、レースは普段以上の注目となるでしょう。

そこで今回、一番人気となったのはクロノジェネシスが2.20倍。天皇賞(秋)ではラストの直線でアーモンドアイを追い詰める追走を見せ、今後のレースに向けて大きな希望を見せてくれました。今回はその無念を晴らすべくG1での勝利が見たいところです。

続く2番人気にフィエールマンに2.62倍。昨年の有馬記念では4着、その後は天皇賞(春)を制するなどして、G1レースでは常に高順位に着くなど結果を出してきております。高い評価を受けるだけの実力があることから、優勝候補の一角として目が離せません。

3番手にはエリザベス女王杯で2連覇を達成したラッキライラックが7.00倍。その他には、ジャパンカップで4位となったカレンブーケドールが9.00倍、ワールドプレミアには10.00倍、G2レースで着々と実績を積み上げ満を辞してG1レースに参戦するオーソリティには17.00倍となっております。

その他のオッズに関しましては、海外ブックメーカー「bet365」で最新情報を確認ください。

年末の有馬記念で栄冠を手にするのはどの馬か

やはり注目株はG1戦で2勝目を狙うクロノジェネシスとフィエールマンでしょう。ただ2500m台でのタイムを見るとオーソリティは伏兵として外せません。

当日の馬場次第ではレースが大荒れする可能性もありますので、当日のコンディンションを把握して採取的な予想を検討する良いかもしれません。年末を飾る有馬記念は2020年は12月27日(日)午後3時25分出走予定です。

フィエールマン