【BET CHANNEL】K-1 WORLD GP 2021 JAPAN：メインは木村ミノルの卒業試合！

12月4日（土）エディオンアリーナ大阪にて『K-1 WORLD GP 2021 JAPAN～スーパー・ウェルター級＆フェザー級ダブルタイトルマッチ～』にて開催される。メインイベント（第17試合）は、K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級タイトルマッチで、木村“フィリップ”ミノルです。挑戦者は和島大海です。木村は今回がK-1で最後の試合になることを先日の会見で発表しております。締めくくりはどんな形で締めるのでしょうか。挑戦者の和島は過去2回敗れている木村へのリベンジに燃えています。

対戦カードは以下の通りです。

プレリミナリーファイト第1試合：K-1ライト級　3分3R
梨緒弥 vs. 三宅祐弥

プレリミナリーファイト第2試合：K-1フェザー級　3分3R
石田龍大 vs. 小松貴哉

プレリミナリーファイト第3試合：K-1スーパー・フェザー級　3分3R
古宮晴 vs. セルヒオ・ハノ

プレリミナリーファイト第4試合：-51kg契約　3分3R
山脇飛翼 vs. 大夢

第1試合：-73kg契約　3分3R・延長1R
神保克哉 vs. EITO

第2試合：K-1ライト級　3分3R・延長1R
篠原悠人 vs. 石田勝希

第3試合：K-1女子ミニマム級　3分3R・延長1R
高梨knuckle美穂 vs. 美伶

第4試合：K-1クルーザー級　3分3R・延長1R
工藤勇樹 vs. 谷川聖哉

第5試合：K-1ライト級　3分3R・延長1R
大沢文也 vs. 弘輝

第6試合：K-1バンタム級　3分3R・延長1R
黒田斗真 vs. 壬生狼一輝

第7試合：女子-52.5kg契約　3分3R・延長1R
☆SAHO☆ vs. 真優

第8試合：K-1フェザー級　3分3R・延長1R
斗麗 vs. 森坂陸

第9試合：K-1フェザー級　3分3R・延長1R
才賀紀左衛門 vs. 玖村修平

第10試合：K-1スーパー・ライト級　3分3R・延長1R
大和哲也 vs. 大野祐志郎

第11試合【サイクリー Presents】：-61.5kg契約　3分3R・延長1R
レオナ・ペタス vs. マキ・チャーチャイ

第12試合：K-1スーパー・ヘビー級　3分3R・延長1R
石井慧 vs. RUI

第13試合：K-1ウェルター級　3分3R・延長1R
安保瑠輝也 vs. 海斗

第14試合：K-1ライト級　3分3R・延長1R
ゴンナパー・ウィラサクレック vs. 西京佑馬

第15試合：K-1スーパー・ライト級　3分3R・延長1R
林健太 vs. 不可思

第16試合：K-1 WORLD GPフェザー級タイトルマッチ　3分3R・延長1R
椿原龍矢 vs. 軍司泰斗

第17試合【Martial Arts body Design Presents】：木村”フィリップ”ミノルK-1 FINAL/K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級タイトルマッチ　3分3R・延長1R
木村“フィリップ”ミノル vs. 和島大海

K-1 WORLD GP 2021 JAPANのイベント展望は「BET CHANNEL」をご覧いただきながら詳細のご紹介をさせていただきます。

木村“フィリップ”ミノル、K-1ラストファイトを花道で飾れるか？

今回メインを飾るのは引退電撃発表をした木村“フィリップ”ミノル（ブラジル出身）キックボクサーは元Krushウェルター級王者です。「良い格闘家人生を作れた」というも次に進むステップへの準備を行なっているそうだが今回の勝算はどちらに支持があるのでしょうか。対戦相手の和島大海はホームである大阪が舞台となりより一層力が入っています。小学2年生の時に月心会の門を叩き、第1回K-1アマチュア全日本大会チャレンジAクラス優勝などアマチュアで数々の実績を残し、現在4敗がありますがその内の2敗は今回の相手の木村である。前戦の木村との対戦は1ラウンドKO負けしています。オッズは木村の完全勝利に1.81倍で木村の勝利について高い支持を出しています。和島大海勝利は6.25倍ですので今回のリベンジを可能にするのはできるのでしょうか。

【K-1 WORLD GP 2021 JAPAN　木村 vs. 和島対戦オッズ】

※オッズは２日午前１１時現在

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初防衛戦の椿原龍矢、タイトルマッチで決着戦！

椿原はK-1甲子園2017 -55kg王者でありますが、2020年7月にフェザー級に階級を上げ、その一戦目ではかつて江川優生に勝利した桝本翔也を左ハイキック一発でKOしました。同年9月、K-1で江川から番狂わせの勝利を奪い、2021年3月のタイトルマッチでの再戦でも返り討ちにして第4代K-1 WORLD GPフェザー級王者となりました。5月の王者としての第一戦はノンタイトル戦で玖村修平に判定3-0で勝利しました。戦績は13勝（3KO）3敗1分で成績は上々であります。地元大阪で防衛成功を見せたいところですが、椿原がKO勝利で4.22倍で対する軍司は7.90倍となっており王者の勝利する想定を物語っています。