【BET CHANNEL】正月の名イベント「箱根駅伝」駒大の2連覇が叶うか?

駒澤大学

第98回箱根駅伝が間近に迫る。箱根駅伝の歴史は非常に長く現在「令和」ありますが誕生したのは1920年、「大正」2年まで遡ります。創設の原動力になったのは、マラソンの父として知られる金栗四三らの「世界に通用するランナーを育成したい」との思いからで、現在はその思いの通り、ここが登竜門となり世界に進出している選手もいます。今年である2021年のレースでは駒澤大学がアンカーで劇的逆転優勝をし、13年ぶりの7度目の優勝を飾りました。アンカーでの逆転で非常にドラマチックで感動の嵐でありましたが、今回のレースで2連覇を狙う駒大と下剋上を図る他校と虎視眈々と見つめていることでしょう。2022年はどんなドラマが待っているでしょうか。

bet-channel_300そんな2022年の「第98回東京箱根間往復大学駅伝競走」の大会展望は「BET CHANNEL」の予想をご一緒にご覧いただきましょう。

出場校一覧

年明け1月2~3日に開催される箱根駅伝でありますが、予備知識なしでも皆さんが楽しめるイベントでありますが情報などを知っておくとより一層楽しめイベントであると言えます。まずは来年の出場校をご紹介したいと思います。

箱根駅伝2022のシード校:
・駒澤大学
・創価大学
・東洋大学
・青山学院大学
・東海大学
・早稲田大学
・順天堂大学
・帝京大学
・國學院大學
・東京国際大学

シード校は当然ながら名だたる名門校・強豪校が集結です。次に予選会通過校一覧となります。

予選会通過校:
・明治大学
・中央大学
・日本体育大学
・山梨学院大学
・神奈川大学
・法政大学
・中央学院大学
・駿河台大学
・専修大学
・国士舘大学
・関東学生連合チーム

となります。関東学生連合チームとは名前の通りでありますが、毎年10月に行われる予選会で箱根駅伝に出場する権利を得られなかった大学の中から、予選会の個人成績が優秀だった選手が集められて、一つのチームとして構成されます。そのため、成績が優秀な選手の集合体ということですので侮れないこと間違いなしです。しかしながら実際には順位が付かないオープン参加となりますので、記録として優勝としても順位が付かないという悲しいところもあります。

2連覇かける駒大と王座奪還を狙う青学!

青山学院大学

先述にもありますが2021年は駒大のアンカー大逆転劇で優勝を勝ち取ったわけですが、来年ももちろん優勝を狙っていますがオッズでは1番人気で1.95倍で大本命というところです。絶対エースの田沢廉は12月の記録会で1万メートル日本歴代2位タイムと絶好調と向かうところ敵なしです。

次には青学こと青山学院大学で2.50倍で高い支持です。昨シーズンは復路こそ1番ではありましたが無冠で終わり名門校でありながらも屈辱的な結果でした。近藤幸太郎選手がエースで成長しているだけでなく岸本選手も復帰と共に選手層の厚さ総合力では1番ともいえます。昨シーズンの絶不調の汚名挽回となること間違いなしです。

3番目にはオッズがガクッと開きますが早稲田で17.81倍です。1万メートル27分台の中谷雄飛選手、太田直希、井川龍人の3選手が脅威の存在であり最大の武器である早大。山上り5区候補1年伊藤大志選手も加わりこのオッズでありますが十分に優勝候補と言っていいでしょう。

オッズ上では実質駒大vs.青学と言っていいところですが何が起こるかわからないのが箱根駅伝、必見です。

優勝校オッズについてはブックメーカー「BET CHANNEL」が随時更新しておりますので、最新のものをご確認ください。

【第98回箱根駅伝優勝校オッズ】
箱根駅伝優勝予想
※オッズは28日午前11時現在

BETCHANNEL 登録方法

静かに優勝を狙う東京国際大

箱根駅伝まで1週間を切り各メディアでもどこが優勝と賑わい出しましたが、忘れてはならない東京国際大も静かに優勝を狙っています。名の通り外国人選手の充実もあり毎年優勝候補の一校に連なります。大砲ヴィンセントはもちろん3年生には実力のある丹所健、山谷昌也、宗像聖選手と揃っていて実にバランスがいいです。オッズでは35.35倍で数字的には優勝へは厳しくも感じがちですが数ある出場校の中での上位であります。最長区間の一つである「花の2区」にはヴィンセントや創価大のムルワをはじめ、史上最多6名の外国人留学生の登場も予想されていて先述の駒沢大の絶対エース田澤廉(3年)もそこであろうと囁かれ東京国際大も優勝争いにどこまで迫れるか大注目です。

東京国際大

タイトルとURLをコピーしました