【ウィリアムヒル】F1日本GP:世界最速は誰か?世界最高技術のマシンにも注目!

セルジオ・ペレス

9月24日、鈴鹿サーキットにてF1日本GPが開催されます。3月5日にバーレーンGPで開幕したF1世界選手権の第17戦となる日本GPは、日本で開催される自動車レースにおける最高位のレースです。当初、F1史上最多24戦を予定していましたが、中国GPはコロナウィルスによる入国規制、エミリア・ロマーニャGPは豪雨による洪水被害のため中止となり全22戦となりました。日本GPの決勝となる24日には、ブルーインパルスがレースのオープニングフライトを行うなど、最高位のレースにふさわしいイベントが開催されます。第5戦からの10連勝を含む今季12勝を達成し、史上最強の活躍を見せるマックス・フェルスタッペンの速さにフェラーリやメルセデス勢のライバルとの激走は見逃せないレースとなるでしょう。また、日本からは2度目の母国GPを迎える角田裕毅の走りにも注目が集まります。世界最高の技術が集結し、選ばれし20人のドライバーが駆け抜けるF1日本GPは間も無く開催を迎えます。

ウィリアムヒルF1日本GPの展望は「ウィリアムヒル」でご覧頂きながらご紹介に移りたいと思います。

ランキング独走状態のマックス・フェルスタッペンが日本GP連覇達成となるのか?

マックス・フェルスタッペン

第16戦シンガポールGP終了後のランキングでトップに立つのは、昨年の日本GP勝者であるマックス・フェルスタッペンです。前半戦はセルジオ・ペレスとの勝負に負ける部分もありましたが、先述の通り第5戦のマイアミGPから第15戦のイタリアにかけて前人未到の10連勝を達成しました。今大会の勝者予想でも1.33倍と圧倒的優勢の予想です。続いて、第4戦でフェルスタッペンに勝利したセルジオ・ペレスは予想オッズ11.00倍です。ペレスは2021シーズンからレッドブル・レーシングへ移籍して以来、フェルスタッペンとコンビを組んでいます。2人の所属する「レッドブル」は2023シーズン前半戦を席巻し、現在のコンストラクターズポイントのランキングトップと圧倒的強さを見せています。ウィニング・コンストラクター予想でも1.20倍の圧倒的優勢予想です。そんなレッドブル勢の対抗となるランド・ノリス(マクラーレン)は予想オッズ13.00倍、ルイス・ハミルトン(メルセデス)は19.00倍です。最高のマシンとトップレーサーが激走するF1日本GPから目が離せません。

2023年 F1ドライバーズポイント:
1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)- 374
2.セルジオ・ペレス(レッドブル)- 223
3.ルイス・ハミルトン(メルセデス)- 180
4.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)- 170
5.カルロス・サインツ(フェラーリ)- 142
6.シャルル・ルクレール(フェラーリ)- 123
7.ジョージ・ラッセル(メルセデス)- 109
8.ランド・ノリス(マクラーレン)- 97
9.ランス・ストロール(アストンマーティン)- 47
10.ピエール・ガスリー(アルビーヌ)- 45
11.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)- 42
12.エステバン・オコン(アルビーヌ)- 36
13.アレックス・アルボン(ウィリアムズ)- 21
14.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)- 9
15.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)- 6
16.周冠宇(アルファロメオ)- 4
17.角田裕毅(アルファタウリ)- 3
18.ケビン・マグヌッセン(ハース)- 3
19.リアム・ローソン(アルファタウリ)-0
20.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)- 0
21.ニック・デ・フリース(アルファタウリ)- 0
22.ダニエル・リカルド(アルファタウリ)- 0

2023年 F1コンストラクターズポイント:
1.レッドブル – 597
2.メルセデス – 289
3.フェラーリ – 265
4.アストンマーティン – 217
5.マクラーレン – 139
6.アルピーヌ – 81
7.ウィリアムズ – 21
8.ハース – 12
9.アルファロメオ – 10
10.アルファタウリ – 5

【F1日本GPレース勝者予想オッズ】
F1日本GPレース勝者予想オッズ
※オッズは21日午後9時現在

【ウィニング・コンストラクター予想オッズ】
ウィニング・コンストラクター予想オッズ
※オッズは21日午後9時現在

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世界に向けて羽ばたく若き日本人F1ドライバーに活躍に期待!

シンガポールGP終了後のランキング17位につける角田裕毅は予想オッズ501.00倍です。2021シーズンからF1チーム「スクーデリア・アルファタウリ」の公式ドライバーとしてFIA F1世界選手権に参戦しました。20歳という若さでF1デビューを遂げることとなり、従来の日本人F1ドライバーの最年少デビュー記録を塗り替える快挙を果たしました。今季は、イタリアGPではフォーメーションラップ中のマシントラブルで、シンガポールGPでは1周目の接触でリタイアと決勝でまともに走れていないレースが2戦続いており、母国GPで巻き返すべく気持ちを新たに臨みます。世界のトップレーサー達と鎬をけずる若き才能に期待と注目が集まります。

角田裕毅

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