4月28日、京都競馬場にて『第169回天皇賞・春』が開催されます。低調という評価を覆したい4歳勢と、スタミナ自慢のベテラン古馬勢が激突する今レースで注目を集めるのが、菊花賞の勝ち馬ドゥレッツァと、ベテラン勢ではダイアモンドSから阪神大賞典を連勝したテーオーロイヤルが悲願のG1制覇を狙います。また、ダービー馬のタスティエーラが電撃参戦することにも注目が集まります。大阪杯では1番人気ながら11着に沈んだ雪辱を晴らすことができるでしょうか？
bet365の予想オッズでは、ドゥレッツァとテーオーロイヤルが2.75倍の最有力予想です。続いて、日経新春杯を制したブローザホーンが8.00倍の予想です。※オッズは16日午後8時現在
真価を問われる4歳馬勢が勝利するのか、虎視眈々と春の盾を狙うベテラン古馬勢が勝つのか、見逃せないレースです。
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