2018ロシアワールドカップ出場に向けて、日本代表「ハリルジャパン」はアジア最終予選を戦っているが、11月15日に今年最後の大一番対サウジアラビア戦が行われる。ブックメーカー「10Bet」発表のオッズでは、日本勝利が1.29倍に対して、Aグループ首位を走るサウジアラビア勝利が9.50倍と日本断然有利との見方だが、この評価を鵜呑みにしてはいけない。アジア最終予選のすべてのオッズについても紹介する。また、ロシアW杯の優勝オッズも発表されており、日本はアジア最上位となる151倍のオッズとなっている。テニスの錦織圭はATPワールドツアーファイナルズ2016の初戦で世界3位のスタン・ワウリンカを撃破し、次戦（日本時間16日午後11時～）で世界1位のアンディ・マレーと対戦する。「bet365」のオッズでは、錦織勝利が3.75倍に対してマレー勝利が1.28倍となっている。大相撲九州場所2016の幕内取り組みオッズも「Marathonbet」から発表されており、豪栄道や高安の活躍に期待が高まる。
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