【ブックメーカー】第100回ツール・ド・フランスが開幕!コンフェデ杯はブラジルの3連覇で閉幕

2013 コンフェデ杯 ブラジル優勝

コンフェデ杯、ブラジル3連覇!

Ola Brazil, Adios Spain!
(こんにちはブラジル!さようならスペイン!)

2013 コンフェデ杯サッカーのコンフェデ杯決勝が日本時間の今朝7時から行われ、開催国ブラジルがW杯南ア大会で優勝して以来、国際Aマッチ26戦無敗のスペインを3-0で破り、大会3連覇を果たしました。

14年ぶりに実現した世紀の一戦は、私たちの予想に反して点差がつく試合となりました。スペインの無敵艦隊が、ブラジルのカナリア軍団に完全に呑み込まれていましたね。しかもスタジアムは見渡す限りのイエロー一色。

前半2分、ゴール前でフレッジが倒れこみながらシュートをねじ込んで先制すると、前半終了間際には、MVPに選ばれたネイマールがオフサイドラインぎりぎりでボールを受け、左足を豪快に振り抜いて2点目をたたき出しました。

前半を見ている限り、両者の出だし、動きには随分と違いがあったように思います。簡単に言うならブラジルは3日間の休養に、サポーターが奏でるサンバのリズムでイケイケドンドン。スペインは2日間とブラジルより1日少ない休養日で、しかも準決勝のイタリア戦で延長120分を戦い抜いた疲れが残って、ブラジルサポーターからの「口撃」も加わりヘロヘロブーブー。

後半、ブラジルに早く追いつき、追い越せと行きたかったスペインでしたが、またもや出だしにフレッジに決められてしまいました。その後、レッドカードをもらって10人となったスペインに逆転する力は残っていませんでした。

ブラジルが「サッカー王国」としてのプライドを見せつけた決勝戦でした。「今朝は仕事でそれどころではなかったよ」という方、下記画像をクリックするとダイジェスト映像がご覧いただけます。

2013 コンフェデ杯 ブラジル対スペイン

ウィリアムヒルブラジルW杯は来年の6月12日に開幕します。早い話ですが、すでに「優勝予想」が始まっています。日本語対応のブックメーカー「William Hill(ウィリアムヒル)」は、その最有力にブラジル(4.5倍)を挙げています(7月1日現在)。二番手にはスペイン(5.5倍)などコンフェデ杯の結果を受けて、来年ブラジルで頂点に立つのはどの国でしょうか?1年前予想として、ベットしてみても面白いのではないでしょうか。ちなみに、コンフェデ杯リーグ全敗を喫した日本は126.0倍となってます。

ウィリアムヒル 2014 W杯 オッズ

第100回「ツール・ド・フランス」開幕!

ツール・ド・フランス ロゴ

コンフェデ杯は閉幕しましたが、フランスの地では自転車のロードレース「ツール・ド・フランス」が6月29日に開幕しました。1903年に始まった同大会は今年で記念すべき第100回目を迎えました。

「ツール・ド・フランス」-。名前だけは聞いたことがあるという方が多いのではないでしょうか。日本で自転車のレースといえば「競輪」が思い浮かぶ人も多いと思いますが、自転車のロードレースはヨーロッパではとても人気の高いスポーツとして慣れ親しまれています。

「ツール・ド・フランス」は、2日間の休息日を含む23日間21ステージで行われる、プロ選手による自転車のロードレースです。レースはフランス全土に渡って用意された全長約3300キロ、高低差2000m以上という起伏に富んだコースで行われます。

2013 ツール・ド・フランス レースマップ

ツール・ド・フランス レース中

どのようにして競技が行われるかを簡単に説明すると、9人編成で作られたヨーロッパを中心にチームが約20チーム参加して行われ、チームの合計タイムで争うチーム戦や、21ステージトータルのタイムや、ステージごとに優勝者を決める個人戦などがあります。詳しい内容については、おいおい書いていきたいと思います。何しろ23日間と長丁場ですから。

いろいろと書くよりも、実際のレースを見ていただいた方が、スッキリすると思います。昨日(6月30日)行われた第2ステージのハイライト映像を、下記画像をクリックしてご覧ください。


何となくイメージはわいてきましたか?

レースが行われる沿道には、約1500万の観戦者がいるといわれており、さらに世界約190カ国のTV視聴者が注目するほどの人気がある「ツール・ド・フランス」を、「ブックメーカー」が見逃すはずはありません!

ペーター・サガン日本語対応のあるブックメーカー「William Hill(ウィリアムヒル)」は、本日1日に行われる第3ステージの優勝者予想を「ライブベット」で行っています。個人戦で優勝最有力とされているのが23歳のペーター・サガン(スロバキア)です。

あまり馴染みのないスポーツに興味を持ったとき、「ブックメーカー」をチェックすることをお勧めします。「どんな選手がいて、この選手がだいたい強いのかな」という予測はつけやすくなります。

日本では「J SPORTS」で連日生中継されています。ピンと来た方、そうです!「ライブベット」の無料ストリーミング映像で楽しむのも一つの賢い方法ですね。

錦織、クルム伊達ともに3回戦敗退―ウィンブルドンテニス

ウィンブルドン錦織 圭お隣のイギリスで行われているウィンブルドンテニスは、6月29日に男女シングルス3回戦が行われました。男子は、第12シードの錦織圭が第23シードのアンドレアス・セッピ(イタリア)に6-3、2-6、7-6、1-6、4-6のフルセットの末敗れ、自身初のベスト16入りは果たせませんでした。

クルム伊達 公子また女子は、クルム伊達公子が第1シードで優勝候補最有力のセリーナ・ウィリアムズ(アメリカ)に2-6、0-6と完敗。「やっぱりセリーナは強かった」と11歳年下の昨年の女王をたたえていました。でも、42歳のクルム伊達が3回戦まで進出したのは偉業なんです!1968年の同大会がオープン化して以来「史上最年長」での進出だったのです。

ベット365二人の熱戦を前回(6月27日)記事で紹介した「bet365」の「ライブベット」のストリーミング映像でバッチリ見たよ、という方もいらっしゃるのでないでしょうか?どちらも残念な結果となりましたが、何かに挑むスポーツ選手のすごさにはいつも心惹かれますね。

アンディ・マレー 日本勢は敗退してしまいましたが、本日(7月1日夜)から男女ベスト16が激突します。男子は、世界ランキング1位で第1シードのノヴァク・ジョコビッチ(セルビア)や第2シードで77年ぶりの地元勢優勝を狙うアンディ・マレー(イギリス)、女子はクルム伊達を破ったセリーナなど役者は数多く残っています。

「ライブベット」の無料ストリーミング配信を活用して、最後まで見守りましょう!