波乱のウィンブルドンテニス
荒れに荒れております。ウィンブルドンテニス。
男子1回戦で、第5シードのラファエル・ナダル(スペイン)が世界ランク135位のスティーブ・ダルシス(ベルギー)に、同2回戦では第3シードで大会連覇を狙っていたロジャー・フェデラー(スイス)が世界ランク116位のセルギ・スタコフスキ(ウクライナ)に敗れ、ウィンブルドンのコートから早々に去りました。
また、女子2回戦では第3シードのマリア・シャラポワ(ロシア)が世界ランク131位のミシェル・デブリト(ポルトガル)にストレート負けを喫すると、第2シードのヴィクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)は1回戦でひざを負傷し、その影響もあって2回戦を棄権しました。
世界最大の通信社であるAP通信は、この波乱の事態を「半世紀の歴史を刻んできたプロテニスの中で、あらゆる手段を使っても、最も予測も説明も出来ないほどの騒動が起きた日になった」と世界中に打電しました。
ナダルは苦悶の表情を浮かべて天を仰ぎ、フェデラーがぼう然とコートに立ち尽くすと、足を滑らせたシャラポワはコートに座り込みました。誰が、彼ら優勝経験者が2回戦までに敗れることを予想できたでしょうか?ブックメーカー「dafabet」で彼らの試合にベットして勝てた人、手を挙げて下さい(笑)。
あらゆるスポーツの中で、アップセットが起こりにくいスポーツの一つであるテニスで、それが立て続けに起きてしまいました。「スポーツは生き物だ」ということを、身をもって感じた日となりました。世の中に「100%」ということは、人間がいずれは死ぬことしかないんですね(笑)。1回戦、2回戦で負けることはありえないと言われていた彼らが、それを教えてくれた気がします。
日本勢ですが、世界のトップ10入りを目指す第12シードの錦織圭は、1回戦でマシュー・エブデン(オーストラリア)にストレート勝ち、女子1回戦では世界ランク84位で42歳のクルム伊達公子はカリナ・ビットヘフト(ドイツ)を破り、2年ぶりに2回戦進出を果たしました。
そして、両者の2回戦が本日27日(木)の午後7時半から衛星放送「WOWOW」で生中継されます。錦織は世界ランク84位のレオナルド・メイヤー(アルゼンチン)と、クルム伊達は世界ランク87位のアレクサンドラ・カダントゥ(ルーマニア)と対戦します。
「WOWOW」に加入していない方、朗報です。ブックメーカーでは無料で、ウィンブルドンテニスの試合の生中継を見ながら、さらに様々な賭けを楽しむことが出来るんです!
「ブックメーカー情報局」が推薦しているブックメーカーである「bet365」は、進行中の試合に賭けられる「ライブベット」が数多く準備されています。「bet365」に登録し、アカウントにお金を預けていれば、無料ストリーミング配信機能を利用して、対象となるスポーツの生中継が視聴できるんです。
上記画面は、ウィンブルドンテニス男子2回戦の対戦表です。その中に「Kei Nishikori v Leonardo Mayer」(錦織圭 対 レオナルド・メイヤー)があります。その横の黄色の数字がこの対戦の勝敗オッズです。錦織が1.1倍、メイヤーが7.0倍と錦織が圧倒的に有利だと予想されています(27日午後9現在)。その数字の左横に、「モニターマーク」があると思います。これは「この試合は無料ストリーミング配信します」という目印です。アカウントに残金さえあればこれをクリックすると、生中継が見ることができます。
「ライブベット」は様々な種類があります。「第1セットをどちらが取るか?」や「第2セットの第4ゲームはどちらが取るか?」など試合展開を自分の目で確かめながら、刻一刻と変わり行くオッズにハラハラしながらベットできます。日本では放映していない世界中のスポーツを無料で、しかもベットしながら楽しむことができます。
7月7日の七夕まで「波乱」のウィンブルドンテニスは続きます。1粒で2度おいしい「ライブベット」をあなたも試してみませんか?
※「bet365」の登録方法:https://bookmaker-info.com/bet365-regist
ブラックホークスが5度目のV―スタンレーカップファイナル
アイスホッケーNHLは、スタンレーカップファイナルの第6戦が日本時間の25日に行われ、シカゴ・ブラックホークスがボストン・ブルーインズを3-2で破り、通算5度目の優勝を果たしました。
「最終戦までもつれ込むのでは?」という大方の予想を覆したのは、第3ピリオド残り約1分で起きた「17秒間の2ゴール」でした。ブラックホークスの華麗な逆転劇には、私も「えっ!」と言ってしまい、唖然としました。試合を観られていない方々、下記の画像をクリックすればダイジェスト映像が見ることができます。「えっ!」と言いましょう(笑)。
コンフェデ杯、ブラジルがウルグアイ下し決勝へ
サッカーのコンフェデ杯は、グループリーグが終了し、決勝トーナメントが始まりました。日本時間の本日(27日)、準決勝第1試合が行われ、ブラジルがウルグアイを2-1で下し、決勝進出を果たしました。下記の画像をクリックすれば、試合のダイジェスト映像を見ることができます。
同2試合は日本時間の28日(金)午前4時から、2010年の南アW杯を制したスペインとイタリアが対戦します。ブックメーカー「bet365」のオッズは、スペイン勝利:1.36倍、イタリア勝利:8.0倍、引き分け:5.0倍となっています(27日午後9現在)。
「テニスを見て、サッカーを見る」という日々がしばらく続きそうです♪