【bet365】混戦予想の春の天皇賞、1番人気をディープボンドと予想。大混戦を抜きん出るのはどの馬か?

天皇賞・春

歴史ある伝統の長距離レース天皇賞・春が5月2日に阪神競馬場(G1、3200㍍・芝)で行われます。昨年は有馬記念(G1)からぶっつけ本番で直行で出走したフィエールマンが疲れを見せずに1番人気で有馬記念と連覇しましたが今年はどのようなレース形態になっているのでしょうか。

今年の天皇賞は例年であれば京都競馬場で開催となりますが京都競馬場改修工事により阪神競馬場で開催されます。天皇賞が初の阪神競馬場での開催ではなく以前にも開催されており実に27年ぶりの開催となります。天気自体も雨予想で降水量によりレースの難しさが変わりますので天気予報も心配されます。心配される要因はそれだけでなく、今年の天皇賞(春)は外回り⇒内回りという特殊なレースで行われます。2006年の外回りコース新設以降に阪神競馬場で行われた芝3200m戦は1レースしかないということもあります。経験として少ない特殊なレースを今回することで先が見えないレースとも言えるでしょう。

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天皇賞・春単勝オッズの一番人気はディープボンド

ディープボンド

各地の経験あるベテラン馬の勢揃いの天皇賞ですが、その中でも1番人気はディープボンドで3.25倍で高い支持を得ています。前走の阪神大賞典を圧勝したディープボンドでありますがその時はベストコンディションではなく、今回の休み明けでないレースの方が良いという。ディープボンドの強さは計り知れません。長距離を得意とする漆黒のディープボンドの優勝なるだろうか。

2番人気は一昨年から復帰したワールドプレミアで僅差のオッズ4.00倍です。復帰後緩やかに調子を戻ってきましたが、今回の天皇賞に確固たる自信を持って出走します。今回のレースを優勝すれば悲願の優勝となります。

3番人気はアリストテレスの4.50倍です。アリストテレスは前走の阪神大賞典では1番人気に関わらず、7着と実力奮わずの結果でした。前回のコンディションは少し良くなかったということもあり今レースの出来の良さに期待したいところです。

【天皇賞・春2021単勝オッズ】
天皇賞
※オッズは28日午後2時現在

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大穴となるか?オーソリティとユーキャンスマイル

ディープボンド、ワールドプレミアそしてアリストテレスは誰もが予想に入れる人気馬でありますが、オーソリティとユーキャンスマイルも勝ち馬予想に入れたいところです。

オーソリティにおいてはギリギリ一桁台の5番人気の8.00倍でありますが、GⅡの長距離2レースを制覇していて期待は持てます。ユーキャンスマイルはオッズが11.00倍ですが前走の阪神大賞典では健闘したこともあり支持をしたいです。長距離を得意としますので十分に優勝を狙える位置にいるでしょう。2頭を選ぶとなると大穴とはなりますが、プラスで予想する価値はあると思いたいです。

アリストテレス