【10Bet】総合格闘技MMA『UFC262』が15日開催。メインイベントはライト級タイトルマッチ!

UFC262

総合格闘技MMAの「UFC262」が日本時間5月16日アメリカ・テキサス州ヒューストンのトヨタ・センターで開催されます。UFCにとってテキサス州でイベントを開催するのは昨年2月のUFC247以来となります。UFCは新型コロナウィルス感染症の影響により約1年間はラスベガスにあるUFC APEXで無観客で開催し続けてきました。途中海外選手を加えるためにアブダビのファイトアイランドでの開催があったものの、無観客での開催が多く4月24日にフロリダ州ジャクソンビルのベテランズ・メモリアル・アリーナで開催されたUFC261から、UFCのダナ・ホワイトが人数制限のない満員の観客で行いました。今回も観客を入れて開催されるのでより一層の盛り上がりが予想されます。

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ブックメーカーは大会自体をさらに盛り上げることになると言っても過言ではありません。その中でも「10Bet」オッズをご覧いただきたいと思います。

【UFC262対戦カード】

チャールズ・オリヴェイラ

今回のメインイベントのチャールズ・オリヴェイラ vs. マイケル・チャンドラーで妥当な対戦同士であると言われてはいますが、この対戦でライト級チャンピオンが決定します。どちらもUFCでPPVヘッドライナーを務めるのは初めてとなりますので両選手とも意気込みというのは並大抵の意気込みではないでしょう。

メインイベントを含め、他の対戦カードは以下の通りです。

メインカード:
ライト級タイトルマッチ
・チャールズ・オリベイラ対マイケル・チャンドラー

ライト級マッチ
・トニー・ファーガソン対ベニール・ダリウシュ

女子フライ級マッチ
・ケイトリン・チョケイジアン対ビビアン・アラウジョ

フェザー級マッチ
・シェーン・ブルゴス対エドソン・バルボーザ

プレリム:
ミドル級マッチ
・ジャカレ・ソウザ対アンドレ・ムニス
・ジャック・ハーマンソン対エドメン・シャバージアン

フライ級マッチ
・アレックス・ペレス対マット・シュネル

女子フライ級マッチ
・アンドレア・リー対アントニーナ・シェフチェンコ

アーリープレリム:
フェザー級マッチ
・ランド・バンナータ対マイク・グランディ

ミドル級マッチ
・ジョーダン・ライト対ジェイミー・ピケット

ライト級マッチ
・ハファエル・アウベス対ダミル・イスマグロフ

女子フライ級マッチ
・ジーナ・マザニー対プリシラ・カショエイラ

ライト級マッチ
・ヨエル・アルバレス対クリストス・ジアゴス

【UFC262対戦オッズ】
UFC262対戦カード
※オッズは10日午後1時現在

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FC vs. 元Bellator選手の手堅い一戦!チャンピオンベルトを手にするのは?

今回のメインイベントのチャールズ・オリヴェイラ vs. マイケル・チャンドラーはファンの間では「手堅い一戦」「想像できる一戦」とは言われてはいますが、だからこその一戦です。お互いライト級チャンピオンを狙い、勢いがある者同士の闘いです。

オリヴェイラはファーガソンにテイクダウンしファーガソンに完全勝利したのが印象的です。そんなオリヴェイラは1.64倍とオリヴェイラの方が優勢と発表されています。対するチャンドラーは2.05倍と大きく差はない状態です。チャンドラーは元Bellatorライト級チャンピオンでとても苦労人です。何度も王者としてのタイトルを獲得しては敗退してチャンピオンベルトを奪われることを繰り返しています。しかしそれでも獲得を何度もできるのはかなりの精神力の持ち主です。経験も積んでいるのでオッズ上ではオリヴェイラが有利とされてはいますがどちらが勝利となってもおかしくありません。

また今年1月にUFCデビューし、デビュー戦でも緊張を見せずダン・フッカーと対戦し左フックでダウンを奪いパウンドで1RTKO勝ちをしました。さらにパフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞し、マイケル・チャンドラーは今ノリに乗っています。

そんな注目の一戦は日本時間5月16日に開催され、メインカードは11:00に開始予定です。

マイケル・チャンドラー

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