【BET CHANNEL】高校野球ファン待望!1年越しの夏の甲子園!ブックメーカーは大阪桐蔭有利とのオッズ

大阪桐蔭

昨年は多くの高校球児が涙を流しました。昨年で新型コロナウィルス感染症もきっと終息し来年こそは通常通りの生活が出来ると願いがありました。今年も継続して厳戒態勢となっています。しかし、感染症対策をした上で今年は1年越しの開催です。

第103回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が2021年8月3日にオンラインで行われ、代表の49校が参加し3回戦までの組み合わせが決定しました。8月9日から17日間にわたって全48試合の本番が始まります。そしてまた、今年は一般客の受け入れはないため、例年とは違う静かな甲子園にはなりそうです。一般客が見に行くことができない代わりに「バーチャル高校野球」では、全48試合のライブ中継や見逃し配信映像等を閲覧することになりそうだが来年こそはどのスポーツにおいても足を運ぶことができることをただただ願うばかりです。

bet-channel_300高校球児の熱い戦いを日本のスポーツが豊富な「BET CHANNEL」でご覧頂きながらご紹介に移りたいと思います。

今年の高校野球は大混戦の模様?

明徳義塾

今年の高校野球の優勝予想は非常に読みにくいです。その訳はもちろん昨年のコロナウィルス感染症により選手たちの情報が例年より格段に少なく、絶対的な優勝候補はなく混戦模様とみます。センバツで強かった学校が夏も勝てる保証はないですし、今春センバツ8強から出場を決めたのは3校だけです。ただただ、2年ぶりの選手権で甲子園を経験済みというのは今回の大会においてはかなりのアドバンテージです。センバツ準優勝の明豊、同8強の智弁学園、東海大菅生は地方大会も、ほぼ危なげなく通過しました。有力候補に挙げていいでしょう。

最後に注目したいのが帯広農です。昨春の21世紀枠校が自らの実力で甲子園を勝ち取りました。初戦で大会屈指の好投手を擁するノースアジア大明桜と当たります。ダークホースとなって今大会を大きく狂わせてくれるかも非常に楽しみです。

好カード続出、大荒れか??

横浜

先述もありました通り、今年は圧倒的な強豪校というのはデータ上では取りにくく例年での強豪校が勝つのか、またはダークホース的な存在の高校が上がってくるのか読みにくい年ではあります。だからこそ今まだなかなか決勝まで進みにくかった高校はある意味チャンスだととっても良いでしょう。1番有力なのは現在大阪桐蔭で5.88倍です。大阪桐蔭は初戦、2017年夏の甲子園4強入りの経験をもつ西東京の強豪・東海大菅生に決まり、初戦屈指の好カードが実現する。東海大菅生からしてみても優勝候補のここに勝つと次が楽になると言っても過言ではないでしょう。東海大菅生は23.83倍ではありますが全然勝利の見込みが低いわけではありません。

次には横浜で7.24倍です。横浜高校は松坂大輔の出身校であるイメージが強く勿論野球の強豪校ではありますが夏の甲子園出場は3年振りとなります。この屈辱を今年で晴らすことができるでしょうか。横浜と初戦対決するのは広島新庄です。広島新庄は54.45倍と優勝するまでの道は厳しいといえますが、何と言ってもリトル大谷とも言えるプロからの視線が集まる二刀流の花田侑樹内野手(3年)の注目が気になるところです。

他にも3日目の第2試合で県岐阜商-明徳義塾、同第3試合で神戸国際大付-北海、4日目の第2試合で専大松戸-明豊など初戦から実質決勝戦のような熱い戦いが目白押しです。

【第103回全国高校野球選手権大会優勝オッズ】
高校野球1
高校野球2
※オッズは5日午後12時現在

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花田侑樹