11月1日は天皇賞（秋）2020が東京競馬場にて（G1、2000㍍・芝）開催されます。
同レースは、秋の中距離G1の初戦。現役最強馬アーモンドアイを筆頭に出走予定の12頭のうち、7頭がG1レースで優勝経験のある実力馬が集結し、大舞台に相応しい面々が揃っています。
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連覇のアーモンドアイを筆頭に、有力な馬が集結
まず注目なのが、天皇賞・秋シリーズの連覇を目指す女王アーモンドアイ。安田記念ではファンの期待に応えられず2着となりましたが、今回も単独1位でオッズは1.50倍となっております。
ただ、今シーズンは以前に比べて結果が出ていないため、絶対的な存在であるとは言えない状況と言えるでしょう。
続いて、女王に真っ向勝負を挑むのが、宝塚記念で快勝したクロノジェネシスが3.00倍。3番手に、昨秋の天皇賞でアーモンドアイに次ぐ2着となったダノンプレミアムと、天皇賞・春で見事な連覇を達成したフィエールマンが同率で13.00倍となっております。
そして、4番手には東京で安定の走りを見せているダノンキングリーと宝塚記念で2着となったキセキが同率17.00倍となっております。
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【天皇賞（秋）2020年オッズ】
※オッズは２９日午後１時現在
アーモンドアイの連覇か、天皇賞（秋）で優勝となるのは
天皇賞（秋）2020には多くの有力馬が参戦する秋シリーズの大方の予想はアーモンドアイですが、実力者が揃うだけに思わぬ伏兵が優勝する可能性も大いにあるでしょう。
クロノジェネシス、フェイールマン、ダノンプレミアムなど実績のある有力馬が揃うレースはどのような展開になるのか。G1レース、天皇賞（秋）は2020年は11月1日（日）午後3時40分出走予定です。
